中野ポレポレ 映画「ツイノスミカ」
静岡市に住む90歳の山本マツさんの日々
40歳の孫である山本起也監督が撮った作品
10数年前に夫を亡くされ、ずっとひとりで暮らしてきたばあちゃん
そんなばあちゃんが息子家族との同居に同意、改築のため長く住んできた家が取り壊される事になる
"捨てないで””とっといて”“死んでも捨てられない”
”動けなくなった老後の楽しみに残しておく”
というガラクタが家中に山積みになっている大事な家が、遂に解体されてゆく・・・・
朝、林檎、野菜を切り生ジュースをつくるところから映画が始まる
納豆をかき回し
トーストにした食パン二枚の間にはさんで食べる
息子耕三さん「よく二枚も食べられるね」
マツさん 「ずっと決まっている」・・・・
足腰がしっかりしている
息子夫婦がやっている静岡市呉服町の婦人洋品店の店も手伝う
品物を包む手際もいい
映画「ツイノスミカ」ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/ise-film/works/tsuhinosumika/tsuhino.htm
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