プラハ---(1) |
10月11日 (水) |
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ティーン教会。チェコ。プラハ。油絵。4号。
6月に旅行した中欧の街から、プラハをまず描いた。百塔の街といわれるプラハはやはり、いろんなアングルで描いてみたくなる。
ティーンとは、外国商人が集る場所であった中世の中庭に由来しているという。
この広場は、旧市街広場。まさに観光客が集り、観光の中心であり、拠点である。左の建物は旧市庁舎。前面には、天文時計、仕掛け時計になっていて、上部の窓に、毎正時に、12使徒の像が現れる。それを見るため、広場は人でうまる。
この市庁舎の塔の上から、360度見渡す。ティーン教会の美しい姿を目に焼き付ける。
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