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こわくて生まれることができないよう~ |
09月28日 (木) |
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「サケはるかな旅の詩」が大好きな木曜鶴の島小学生G。今日は前半の冬と春の場面を動いてみた。
――冬――
卵役の4人の女の子、岩陰でじーっとしている。上方の流れ、その上の風を元気な男の子が動き回る。そして停止。カチンカチンに凍った川面。雪が静かに降ってくる。岩陰の卵たち、ピクッとも動かない・・。
――春――
氷が解け動き出す。卵たち、少し体位を変え生まれる準備。1匹ずつ静かに生まれて泳ぎ出す。そこをマス役の男の子。すかさずやってきてパクッと食べる。「え~~、ひどいよ~・・」「こわいよ~~」「こわくて生まれることができないよう~(T_T)」
自然の厳しさを「身を持って」体験した瞬間だった(笑)。
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