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秋の発表へ向けて少しずつ・・ |
09月21日 (木) |
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9月も気付けばあと一週間あまり。ラボっ子たちの中には、運動会の応援団の練習で少々ぐったり気味でやって来る子もいる。がんばれがんばれ!(^^)!学校の応援団も年長ラボっ子がその様子を熱く語り、「やってみたい!」と思う子が後を続き、毎年毎年誰かがやっているようだ。ラボの発表会を経験していれば、応援団だってやってみたくなるよね。ラボっ子に育ててもらった、昔内気今活発な長女も、去年の今頃は応援団の練習に明け暮れ青春していた。(その時同じクラスで応援団長だった男の子が今の娘の彼氏です。あ~彼氏っていっても中一だから、なにが付き合ってるのか母には???ですが・・・(ーー;)まあでもうらやましい。
さて、今年のわがPは、新刊の3つのお話の中からどれかをやろうということになっていた。で、3週にわたって動いている。今のところ、「ダルシン」が多い。たくさんの人が出て、いろいろな役ができる。アニグの意地悪いかんじをやってみたい。戦えるから。セリフがどれも面白い(特にカラスのオブと、イッピが人気のようです)ダルシンをかっこよくやりたい!・・・といろいろで、動いてみてさらに楽しさが増したようです。
キャンプに行った小学低学年の子達は、「妖精のめ牛」が多いようです。キャンプでやって楽しかった。キャンプでやったからよくわかる(この言葉を言った子は、妖精のめ牛にハマり他のものをあまり聴き込んでいないようで・・)歌を歌いたい・・などなど。
で、「サケ」が少ない。聴き込みも少ないようで、聴いている子も歌はすごくいいけど、話がよくわからないということだ。一文ずつ英日で語られているのでなく、詩がかたまりで英日と流れるので、耳が慣れていないせいもあるかもしれない。今週のラボでは、どのGもその「サケ」を動くことになっている。
昨日のパーティで動いてみて・・。いつものやんちゃな男の子たちは最後までたどり着けるだろうか・・とちょっとばかり不安だった私。が、サケや時にはいろいろなものになって動いてみると、これがなかなか心地よかった。「男の子たち今日がんばってたね」と、中高生の女の子たちが嬉しそうな一時間だった。感想のなかでも「サケってすごい戦いの中で生き残ってかないかんのやね」「サケが動物や森を作るんやね。食物連鎖や!」「いくらをいっぱい食べるとちょっとかわいそう」「生まれてすぐに砂利を押しのけるってすごいね。」「他の魚もサケを食べたとたん他のものに襲われる」など、いろいろ興味がわいたみたい。海のものにまったく興味が無かった私も、ちょっと変わった気がする。「歌がいいね~歌ってみたいね~」
で、昨日は、小さい子Gはほとんどが「め牛」、大きい子Gが全員「ダルシン」となった。今日明日のGで自宅Gのラボっ子たちに意見を聞き、来週のラボで発表テーマを伝えるね。おたのしみに。
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