幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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総合人間教育のなかの英語教育 09月19日 (火)
9月17日の日記はこのところ毎週出している「林パーティ週だより」です。
ラボは「総合人間教育のなかの英語教育」を目指しています。

学校の先生とは違って、ラボテューターって小学生年代までのラボっ子にとってはちょっと仲間のようなお母さんのような存在です。
(高校生からは「テューターってすごい!」って言われますけど)

見られていてもちっとも緊張しないし、そのままの自分が出せる存在。
ラボはそのままの自分が出せて、そのままの自分が認められる場でありたいと思っています。
それでいて、お母さんが毎日の生活の中で躾をしていくように
毎週のパーティの中で「そのままの自分」が強く優しく逞しく育つようにことばかけをしていきたいと思っています。
同時に保護者の方にもどのようにしたら強く優しく逞しく育つかアドバイスしているつもりです。

子どもを育てるには「その子のありのままを受け入れ愛する」ことが基本ですが、それだけでは自立できません。
同時に忍耐力や責任感を育てなければなりません。
そうしないと、思春期や大人になっても自立できない責任感のない人間に育ってしまいます。

学校の力も地域の力も衰えている今の時代、こどもを普通に育てるのは大変なことかもしれません。
家庭だけで、お母さんだけで育てようと思わないでください。
どうぞラボにお任せ下さい。

お家の方といっしょに、みんなでみなさんの子ども達が幸せになるように育てていきます。
気がついたら、英語も日本語もおまけのように力がついていますよ。
>>感想を掲示板へ
Re:総合的人間教育のなかの英語教育(09月19日) ・ >>返事を書く
きよちゃんさん (2006年09月20日 22時47分)

林ライスさんのおっしゃる通りと思います。
子どもたちがラボにどっぷりつかって、逞しく、やさしく、思いやりの
ある、忍耐力のある、責任感のある人間になるように、テューターとし
て様々なラボ活動を通して、子ども達に心を注いでいきたいです。
そう考えると、私達は本当に大変な仕事をさせて頂いてると、つくづく
思いますね~~。大人である自分自身も学ぶことが多いですし。正に総
合的人間教育ですね。
Re:Re:総合的人間教育のなかの英語教育(09月19日) >>返事を書く
林ライスさん (2006年09月21日 11時34分)

きよちゃんさん
早速の書き込みありがとうございました。
ラボは40周年記念行事に向かってこの2年間ほど「ラボにおける英語
(第2言語)の習得」に焦点を当ててきましたが、
言語習得実務委員会や教務委員会で時間をかけて研究、研修すればする
ほど
ラボのよさは「総合的人間教育の中のことばの教育」にあるということ
が確認されました。
そして、最終的に伝えたいことがここに戻ってきたことがラボ全体で今
確認されて今ほっとしてます。

この基盤だと全国どのパーティもどのテューターも共感できますし
私達が今の社会に必要とされている仕事をしていることに誇りが持てま
すよね。
そして、この仕事はラボでしかできないこともあらてめて確認できま
す。
九州支部40周年のシンポジウムまであと1ヶ月になりましたが
ラボの「総合的人間教育のなかの英語教育」のすばらしさを
社会に伝えていきたいですね。
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