 サケの詩群読・サケの詩オリジナル絵本 |
09月07日 (木) |
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「サケ、はるかな旅の詩」の心地良い心に響く詩は、小学生の心をわしづかみにしている。段落毎にオリジナルの絵をつけ、空スペースに詩をしたため、朗読する。今はまだ日本語朗読の段階だが、大好きな詩の調べだから、きっと英日で唱えるようになってくれるだろうとフェニックスは信じている。昨年、万博瀬戸会場愛知日本館でkeikoさんオススメの「一粒の種」を観た。とても素晴らしい群読とパフォーマンスに感激した。あの時の感動に似たものを、この子達だって人に伝えることができるに違いない。毎週の「サケの詩」に真正面から向う子ども達を見ていると、不思議と可能な気がしてくる。いつか、バンクーバーのサケの上る川のほとりで、サケの詩の群読をしたいね！
サケの詩の絵本は、皆、ご存知※「手作りノート」に描いている。クマが森を守っているように「手作りノート」を使って木をセーブしている。
この絵本が完成したら、途上国の子ども達に見せてやりたい。ほら、おんなじノートを使っているんだよ！って。「日本の紙は丈夫だから、力を入れて書いても破れない！」とにっこり笑った君の笑顔、忘れないよ。
※Whay is「手作りノート」↓（＾｡^)
http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/l.html#net
http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/tree/index.html
http://tezukuri-note-network.spaces.live.com/PersonalSpace.aspx?_c02_owner=1
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 Re:サケの詩群読・サケの詩オリジナル絵本（09月07日）
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ぼっくりさん （2006年09月09日 00時11分）
サケの詩が、小学生の心をわしづかみにしている・・・
フェニックスさんの日記を拝読し、小学低学年が一番上のマイパーティ
ですが、少しずつでも取り組んでみようと勇気が湧いてきました。
いつも日記を読ませていただいていますが書き込みせず失礼していま
す。
これからも刺激的な日記を楽しみにしております。
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Re:サケの詩群読・サケの詩オリジナル絵本（09月07日）
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こんにちは！さん （2006年09月09日 07時59分）
我が家では子どもが小さい頃から広告の裏白でノートを作り（穴をあけ
紐を通すだけ）、お絵かき帳にしてました。またミニサイズを私のメモ
書きにしてました。今はノートまでは作っていませんが裏白をとってお
いてサイズを同じにして子どもたちの計算の紙などに活用しています。
こういうノートが喜ばれるのですから皆で協力したいものです。
そこでいろいろい読んでいたらサイズや閉じ方に規定があるようなこと
が載っていました。手作りノートの条件を詳しく教えてもらえますか？
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Re:Re:サケの詩群読・サケの詩オリジナル絵本（09月07日）
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フェニックスさん （2006年09月09日 14時25分）
ぼっくりさん
8/20～21の合宿（8/20・21のフェニックスの日記参照）から、ずー――とテ
ンションが上がりっぱなしなのです（笑）。 サケの一生をシニアが模造紙に
描いて説明してくれたり、Hey Swim Away～♪の歌に合わせてカードゲームを
したり、先住民との関わりなどを「擬似体験」した事が良かったのでしょう
か・・？ライムのような響も、多分、口ずさみ易い要因ではないかと思われま
す。（日本語は結構小学生には難しいと、大人は勝手に判断しますが、子ども
達はそう感じていないようです。）
昨日もまた、新たなゲームが生まれていました。遊びながら表現を沢山積み上
げていくと、自然にテーマ活動ができていきますね。子どもの感性はやっぱり
素晴らしい！
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Re:Re:サケの詩群読・サケの詩オリジナル絵本（09月07日）
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フェニックスさん （2006年09月09日 14時56分）
ゆみねーさん
＞我が家では子どもが小さい頃から広告の裏白でノートを作り・・・
⇒サスガ、ゆみねーさん！意識が違いますネ！！！
実は、この個々人の活動を、みんなに広げていきましょう！（所謂ネットワー
ク作り）という活動をしています。ゆみねーさんの読書会や子ども会、近くの
幼稚園・保育園・小学校・公民館などにも、ゆみねーさんがやってきた活動が
広がれば、一人一人の力は小さく弱いものであっても、地球環境を守るという
大きな働きになります。是非、周りに広げて、その様子を知らせて下さい。
（大分県のキーステーションになってくれると嬉しいです。）
そして使った数を↓UPして、
http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/tree/index.html#Tree
できるだけ、木を切らずにすむように、温暖化を抑止し、森を守っていきまし
ょう！ 作って使う「国際協力活動」です。
※途上国の子ども達に届ける分は、高齢者の方、又はスタディツアーの参加者
作の「手作りノート」を持ち込み手渡しで届けています。もし、スタディツア
ー参加に興味がある場合はご連絡下さい。その時は、平等性の確保するために
規定があります。
※作製が大変な場合は、高齢者作製で、宗教的理由などの諸条件により、途上
国へ届ける事のできない「手作りノート」の在庫がありますので、ご連絡頂け
れば送付致します。⇒松崎Pでは、積極的にこのようなノートを「おはなし日
記」として、」または「らくがき帳」として利用しています。＜使う環境ボラ
ンティア！＞
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