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キャンプでの嬉しい出会い、その2 |
08月06日 (日) |
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キャンプから帰って3日になろうとしているのですが、まだまだ「ケグリ」が頭の中を駆け巡っています。それに、翌日、五箇山から帰った娘と興奮を分かち合ったところで、二人で「ケグリ」「グリーングリーン」を踊りさらに加熱状態。そうそうキャンプから帰った翌日の朝、早速「先生~ケグリの歌って俺持ってる?」と電話してきたラボっ子もありましたよん。
さて、嬉しい出会い、もう一つは、ずっと会いたかった人に会えたこと。
それは私がテューターになるきっかけを作ってくださった大切な人の一人に出会えたことです。テューターの研修を受ける前に「ラボとは何ぞや?」みたいな説明会があり、ちょっとしたはずみ?で、私はその説明会に出席したのです。その時お世話してくださった女性は、それはそれは楽しくSBを教えてくれました。「She'llBe」をやった時なんか、こんな楽しいことがあっていいのだろうか?なんて思っちゃったくらいです。その後「かぶ」のすがたりをしてくださったのですが、心に染み入る語りでニコニコさらりとおはなしをされ、もう釘付けでした。そしてその場でテューター研修を受けてみようと決心し、私は一才の娘を抱っこしながら申込書にサインをしていたのです。その女性がうのままという東京のテューターさんで、ロッジが一緒だったのです。以前、中部支部にいらっしゃって引越しをされ、元気に東京でもラボをされているのです。
でも実にタイミングがよかった。もっと以前に会っていたら、ひょっとしてあまりにも自分が未熟なため(いえいえまだまだ未熟ですが・・)顔を会わせることが出来なかったかもしれません。何とか来月11周年になることもあり、いろいろあったことが思い出されました。苦しいのを何度も超え、国際交流も送り出し、マッチングでPで受け入れも去年あった。留学生も無事先月帰国したばかり、そして出産もなんとか乗り越え、グループもまとまってきて、テーマ活動もみな楽しそうにしている。そして、一歳の娘と向き合い、ここまできたらまっすぐ進むしかないと自分の道を確認したばかりでした。こんな時に出会いのきっかけを作ってくださったというのは、もう神様にお礼を言うしかないじゃない?5班ある黒姫から同じ班になり、24ロッジの中から一緒になれるなんてすごいわ。うのままに会えてよかった~。12年前はありがとうございました。
さて、ラボっ子もこういう体験をたくさんしてるはずです。Pの中でもいろいろ出会いはありますが、地区の行事、支部の行事、そしてキャンプやホームステイで出会うたくさんの友達、大人、自然、出来事、すべてが宝物。私が今書いた出会いはわかりやすいものだけれど、はっきり目に見えなくても、良く考えれば「あーーあの時こうだったから今の自分があるんだ・・」という心に刻まれた出会いがたくさんあるはずです。ラボっ子たちも、いつかそのことに気付くでしょう。そして、キャンプにはそういうきっかけになるステキなことがたくさんたくさん詰まっています。だって、知らない人と4日間親から離れて過ごすんだもん。こんなに勇気がいって、どきどきして、感激して、成長できることってないよね。キャンプってすごい、ラボってすごい、出会いってすごい!
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Re:キャンプでの嬉しい出会い、その2(08月06日)
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うのままさん (2006年08月10日 08時44分)
出会いってやっぱり「縁」ですね。わらびもちのラボを始めるをお手伝いが
できたことほんと嬉しいです。
ラボのお話でたとえると、春風とぷうがチョウチョの空を飛ぶお手伝いをし
てあげたときと同じです。きっととぷうは空を飛ぶちょうちょをみてうれし
かったはず。(ついラボのお話でたとえてしまうのはラボ病かしら?)
そんな私もわらびもちに再会して、生き方や考え方から元気をもらいまし
た。そうやっておとなもこどもも育ちあっていくんでしょうね。
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