聞き取る力があれば。。。。。 |
08月03日 (木) |
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月に一度発行される埼玉県の広報誌。
今月は国際交流の輪と題してです、
埼玉県が結んでいる姉妹都市はアメリカのオハイオ州、ドイツの
ブランデンブルク州、中国の山西省、メキシコのメキシコ州、
オーストラリアのクイーンズランド州。
記事の中にオハイオ州へ奨学生として1年留学した小学校英語教育に
関心を持っている人のリポートがありました。
小学校の英語教育導入にあたり「聞き取りちから」の養成が
必要と感じたとあります、実際に生活して聞いたり話したりする
時間が多ければ多いほど、聞き取る力が育成されることを実感。
小学生のころから英語の音に触れることが、聞き取る力を養う
最良の手段とも言ってます。
英語関連の教育業者でどの位の量を聞く方法をとっているのか
わからないが、ラボではテーマ活動と言う方法でかなりの
量を子ども達が聞きとっての活動をしている。
英語の音に触れることが日常生活の中でどれだけあるのか、
現況の小学校での英語教育ではほんの僅かな量、英語に触れて
いるだけ、でもその中から英語に興味をもって自ら進んでいく
子がでればそれでいいのだと思う。
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