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大山1班 行って来ます 7/30の日記 |
07月30日 (日) |
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ラボキャンプデビューの7名を含む14名と大山に行ってきます。小1から小6.夏がはじまるぞーP内壮行会で前に並んだ面々を見て、思わず「たいへんそー」私だけでなくお母さん方も??
わがPただいま小4男子が6名。このうち4名が行きます。楽しそうです。
心配性な子、いろんな子とかかわるのがうれしいタイプの子、いろいろです。3泊4日、家を一人で離れるって、大きな冒険。送り出す母も、どきどき!
国際交流に送り出すのも大変ですが、まずはラボキャンプ。
出す前の準備と帰ってからの大人の受け止め方が大事なのはキャンプも変わらない。
子供を送り出した後の母の気持ちも様々。「やーれやれ」も、「大丈夫かしら・・ないていないかしら・・」
帰ってきたら「えっ!!そんなことがあったの??許せない」(ないと思いますが)「いーわねー」「まったくそんなことをして」などなどいろいろな感情が母にもおきます。
母親って、自分の子供が責められたら自分の子育てを批判されたような気にもなり自分が責められたような気持ちになり、子供が辛い思いをすれば自分が辛くなり、それどころかかわいそうで、子供以上に辛くなり、ガマンしていると知れば、心地いい状態に早くしてやりたい。ことに子供が小さいと、自分ではどうにもできそうにないので、私が何とかしてやらねば!!私自身もそういうところがありました。
母の愛は超great 。
で、どうなるか。これは子供本人の感情なのか、母である自分の感情なのか、分からなくなることも起きてくる気がします。
問題の主体者は子供で、何かトラブルを起こすときって、やっぱりその子自信が引き起こしたり呼び込んでいるわけで、その結果として問題が起こる。それをどんな形でも自分で受け止めて、子ども自身、ああ、これはまずいな、と次の自分の行動を考えていけるのだけど、母や違う大人が介入して、自分の気づかないところで解決されると、自分の問題に気づかないまま過ぎてしまう。で、また同じ問題を違う形で引き起こす。この子はせっかく自分に用意された成長のチャンスを逃してしまった!!ということに。
ラボキャンプ、母の目のとどかないところで3泊4日、子供たちはいろいろな体験をし感動を味わいます。帰ってきてからしっかり聞いてやってくださいね。
もう、でなくっちゃ。
6,7日のファミキャンの準備も高校生が中心に最後の詰めに。
今年のテーマは「自然、冒険、サバイバル」岩国市、平生町、大島町、田布施町、柳井市、光市、周南市を追放された私たちは徳地で生き残れるか!!というコンセプト。
4日には徳地に行っていきます。
おととい、2年前に東京に引っ越したM家が帰ってきて遊びに来てくれました。長女Yちゃん事前活動途中での引越し。今は高1に、次女のoちゃん、この夏ミシガンに。三女のKちゃん、黒姫に初キャンプだそうです。大きくなってました。
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