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「ノアのはこぶね」第4回合同練習ー焦りと反省 |
10月24日 (金) |
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「ノアのはこぶね」発表まであと1回を残すことになった昨日
ようやくどうにか全話を通しました。
でも今回はテューターとして反省事項がいっぱいです。
この夏5人の中学生と私は国際交流参加。
帰国してどの作品を選ぶか
試行錯誤する時間も精神的余裕もなかったので
みんながキャンプで楽しんで、たくさんの小学生から声が上がった
「ノアのはこぶね」に決めました。
中高生はみんな反対したのですがね・・・。
その上、大作なのに物語で遊ぶ時間をたっぷり取れなかったのです。
小学生はそこそこ聞いてセリフもナレーションも入っているのですが
中高生にグループをひっぱるだけの聞き込みをしている人が少ないのです。
だから、50人の合同練習は大変です。
あ~あ、昔の中高生はよかった・・・なんて思っていたら、
たった今、昔の中高生から電話がかかってきました。
今年○○テレビに就職して、
いつかラボの番組を作りたいとはりきっているOBです。
この子もあったな~私を悩ませたことがいっぱい・・・。
そう思うと今の中高校生のやる気のなさも許せる気がしてきました。
結局はシャペロンでいっぱいいっぱいだった私にせいのような気がしてきました。
でも、ここに至ってどうしよう・・・。
ひとりひとりに直接声掛けして、
こども達を信じて、プラス思考で行くしかないでしょうね。
何か他にいい方法があったら教えてください。
ラボは壁にぶつかったときの心の整理方法や行動パターンを、
体験を通して学ぶ場でもあるのです。
それはテューターにとっても同じです。
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