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夢と想いをポッケに詰めて、テーマ活動から世界へ |
07月14日 (金) |
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「ひとうちななつ」を演じたラボッ子達が「ポケットは大切だぜ!」という言葉から「『ゆめポッケ』のボランティアをしよう!」ということになった、千葉ナオティさんのパーティの「ひとつしかない地球こども広場」の取り組みは、ラボで学んだことから世界の目を向け社会と関わったすばらしい企画・行動である。
「ゆめポッケ」はある宗教団体主催の途上国の子ども達へ夢と文具を届けるプロジェクトである。それぞれが手作りの巾着袋を作り、その中にノートや鉛筆などの文具とメッセージを入れての、遠い国の子ども達一人一人へ送るプレゼント。「ポケットは大切だぜ!」という言葉から、教育委員会が学校で配布したパンフレットの「ゆめポッケ」という言葉に目を留め自から提案したラボッ子、そして、それを受けとめて実行まで至ったパーティのラボッ子達とテュ―ターのすばらしい感性と優しさ。「ことば」と「こころ」が自然に融合している・・。育っているなぁ~・・・。直接関係がある訳ではないけど、私まで嬉しくなってくる。
そこで、フェニックスは、その「ゆめポッケ」一つ一つに高齢者の方々が作製した「手作りノート」を1冊ずつ入れて欲しいという、ちょっと無理なお願いをしてみた。ナオティさんは快く引き受けて下さり、主催団体さんにも問い合せて下さった。主催団体さんも、快諾して下さり、かくして「手作りノート」500冊の「旅」が始まることとなった。
「ポケットからあふれる程、夢をとどけられそうです!」
今日、ナオティさんから、嬉しい報告と写真が届き、自分自身あたかもその場に居たかのような臨場感に酔いしれるフェニックスである(笑)!
多くの人々の手を繋いで、アフガニスタン、レバノンに届けられる「ゆめポッケ」、厳しい環境に暮らす子ども達にしばし夢をみる喜びを届けてくれることだろう。そして、アフガニスタンの子ども達も、レバノンの子ども達も「手作りノート」を使うことによって、ひとつしかない地球の命を立木1本分延ばすという国際貢献に参加できた!そしてまた、作って下さった高齢者の方々にも夢と生きる希望をプレゼントしてくれた。みんなに、ありがとう!!!!!
<詳細は↓>
http://miccho.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/clip/clip.cgi
・・・千葉といえば・・・
そうそう、フェニックス日本縦断の旅(4/9フェニックスの日記参照)は、千葉で足踏状態・・(-_-;)・・
全国の皆様、フェニックスは、ゆっくり、びっくり訪れますので、もう少し待ってて下さいネ!m(__)m
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