大英博物館至宝典にいってきました!! |
10月23日 (木) |
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昨日冷たい秋雨の降る中を、久しぶりに上野の森にある、東京都美術館へ出向きました。平日の雨、きっと中はそう混んではいないと思ったのですが、なんと中は熱気ムンムン。列の後ろから人の頭越しにようやく見てきたという感じでした。
お目当てはもちろん、ウルクの人々によって発掘された、楔形文字が刻まれた粘土板。紀元前3000年ごろからシュメール文字が段々変遷されてきて、紀元前2400年ごろのタブレットが展示されていました。楔形文字は大部分は粘土板に記されたのだが、記念用、または奉納用の銘文は、石、象牙、金属、ガラスなどにも彫られている様です。残念ながらそのような展示はなく、エジプト文明の展示品が多くちょっとお目当てがはずれました。
さすが「ディオニュソス」像など、良く本などでみかける展示品には、眼を見張るものがありました。それにしてもミイラが保存されて、展示されているのにはちょっと不気味でしたね。日本人の感覚には解りません。
しかし楔形のタブレットを数点見ただけで満足でした。
「ギルガメシュ王の物語」に出会い、テーマ活動として展開した事は、ラボッ子達にとって、素晴らしい財産となった事を再確認しました。
もう一つ素敵だったのはパピルス。非常に美しく、ゼーマンさんの絵本のイメージと重なりました。
木の皮のようなものに描かれた一枚の絵(結構高かった)と、古代文字のなぞを解く{大英博物館双書}本邦初訳という本を買い求めてきました。矢島文夫さんも訳者のひとりになっています。
もう一冊はいつか大英博物館に行った時役立ちそうな、「たけしの大英博物館見聞六」なる本も買ってきましたよ。結局これが簡単で解りやすいということがわかったからです。
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ルーブルでもこれらと似たような古代社会の展示を観て来ましたが、感心の薄い時は、さあ~~と通りすぎて、観たような気になっていたのです!
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2日間娘のところに行っていて、Takumiのプレイルームを??してきました。だんだんCDも聴くようになり、今回はガンピーさんとガラガラどんを何回も。そして初めて、ストーンスープをききました。
あさママ(娘)が会社へ行く時、‘May I come with you?
といおうね!と何度も練習しました。朝ママの驚く顔が見たくくて!!
娘は某大手自動車メーカーに勤めているので、来週からモーターショーが始まるため、その準備で猛烈に忙しいようです。外国のお客様を案内したりたり、大変のようです。また来週も予約が2日入っています。(保育園の送迎)。こんな時しかTakumiとラボが出来ないので、楽しんでいますが疲れますネ!。
今朝も保育園に行く途中、バスがきたら、早速歌ってました。・・・up and down.....。
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日記の更新がうまく出来ず、昨夜も娘のPCで試みたのですが、PC大好きなTakumiに邪魔されて、あっという間に消えてしまいました。
ご訪問くださった方に感謝いたします。
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Re:大英博物館至宝典にいってきました!!(10月23日)
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とんかつ姫さん (2003年10月23日 22時14分)
ま~、行っていらっしゃったのですかあ!
やはり「ギルガメッシュ」に出会ってからは見方が変わりましたか?
私は大英博物館に行ったことはあるのですが、その頃は楔形文字になん
か関心なかったですよ、別な意味でも感動は大有りだったんですがね。
Takumiくんを「Tanuki]と読んでいて、何なんだろうと・・・(汗)。
トルコ展は行ったんですが、大英はどうしようかな?
「たけし」ってもししてビートたけし? 全然違っていたら笑ってやっ
てくださ~い。
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Re:大英博物館至宝典にいってきました!!(10月23日)
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ミニばらさん (2003年10月24日 02時33分)
ご無沙汰しています。
ご訪問&リンクありがとうございます。
博物館、身近になったものに出会うと鳥肌が立つのでしょうね。
羨ましいです。
ロンドンに3ヶ月住んでいたことがありましたが
お恥ずかしいことに大英博物館には足が向きませんでした…
今は行きたくてもまだまだ一人でゆっくり行ける日は遠いです。
Takumiくんも娘さんも幸せですね。
出張ベテランラボテュ-ターばあばがいらして!
母は頼みたい時は殆ど先約ありで
(ですが1度だけ次女が水疱瘡になった時に開設したばかりでパーティーがあ
って,片道2時間かけて2階で看病、というか遊び相手になる為に日帰りで来
てくれましたが…)
「そばに住みなさいよ。ベビーシッターはできないけど!」の一言で
まだ仕事をしていた私は義両親の近くへと越していきました。
たまに行くうちに長女はラボが大好きになっていきました。
「テュ-ターって。ふぅ~ん…」と妙に感心しました。
私もリンクさせていただきます!
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