今日のプレイルームでお母さん方から聞いたこと。
「幼稚園のお母さん方と話してびっくり。お家でご主人とほとんど会話がないお宅が多いのにびっくり。お父さんは帰ったらゲームしてるって。」「私の知り合いも、子どもに本を読んであげるっていったら、うちは寝る前に本を読んだら癖になってめんどくさいからそういうことはしないって。」
うーん、これだけ親が変わってきているのが現実なのかとかなりショックでした。子どもが変わってくるはず。
ラボ35周年テューターのつどいのとき門脇先生(「子どもの社会力」の著者)が、「みなさんがどんどん社会にでしゃばって出て行ってください。それが今大切です。」とおっしゃられたのが実感として必要と感じられる。
プレイルームは、1ヶ月、3ヶ月単位で子どもの成長、変化が見られる。
ここの活動が大事。
日本中の出来るだけ多くのお母さんと子どもに、この活動に出会って欲しいと、5年後、10年後を考えると、背筋がゾク!とするくらい思う。
うれしかったのは、この間のキディプレイルーム交流会で作ったペコペコあおむし、子供たちに愛された様で「あおむしさんに餌をやらなきゃ」とか布団に寝かせたりとか、お散歩に連れて行ったりとかおうちでしているとのこと。既におうちで引っ張って遊びすぎて壊れたところも。
|