|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
君は愛されるために生まれた・・・ |
07月07日 (金) |
|
ある場所で中国系アメリカ人親子にであった。子どもは5歳か6歳というところだろうか。お父さんが子どもに絵本を読みながら質問をしていた。何気なく机の上を見ると置いてある3冊の絵本、「くまがり」と「かいじゅうたち・・」だった。なんだ、ラボで使ってる本じゃない!ととてもうれしくなった。そういえば、私がはじめてくまがりに出会ったのもアメリカの幼稚園のサマーキャンプだった。ラボやってて何倍も人生が豊かだなあと得した気分だった。良い絵本は時代や国や民族を超えて受け継がれていくのですね・・・
今日は七夕。今ごろ空の上では織姫と彦星がすてきなデートをしているのだろうか。人を愛する優しい気持ちが子ども達の豊かな感性を育てると感じる。ラボままとラボぱぱの素敵なラブストーリーをいつか子どもにもつたえてあげよう・・なんちゃって・・・
「君は愛されるために生まれた」という歌がある。
韓国人クリスチャンの作った歌で、どの子も愛されて目的をもって生まれてきたという歌。何年か前、山の手線大久保駅で酔っ払って線路に落ちた人を助けて命を落とした韓国人留学生がいた。彼のためにあるバイオリニストが演奏したことで有名になった曲。みんな一人一人とっても大切な存在なのだと改めて思い知らされる。今の私がラボっ子たちに一番伝えていきたいこと・・・
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|