星に願いを!! |
07月07日 (金) |
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世界絵本展が娘の住む川崎の近くであると、がのさんから教えていただき見に行く予定でしたが、なんとなく微熱があり娘との約束もキャンセルしました。
昨夜はフランスから出張で日本へ帰ってきたTaku のパパとみんなで夕食をともにしました。
待望の次女のところのあおいちゃんとご対面です。ちょうど3ヶ月検診が終って元気いっぱいです。パパはかわいいな~~としばらく抱っこしていました。
久しぶりの日本食に感動していましたね。わたしたちもおいしい料理を頂き十分満足してそれぞれ帰途につきました。
Taku は絵本と折り紙、折り紙の本が注文です。絵本は「ながぐつをはいたねこ」「生命のれきし」の2冊を選んで持っていってもらいました。その他レトルトではありますが、日本食をかなりです。お米も買っていくとか。ママはどうしても日本食が恋しいらしく、Taku とパパは何でも食べるので楽だと話してました。ことばもママの方が苦労してるみたいです。
Taku は無事幼稚園を卒業できたのですが、成績がいまいちだとか!!無理ないですよね。日本ではのびのび保育で午前中はしっかり遊び、午後はお昼ねという生活でしたから。
いまでも午後は寝てしまうらしく通信簿に寝ないように!!と書かれたそうです(^0^)。なんだか哀れです。
フランス語については、とても発音もきれいで、だいたい相手の言うことは理解できるとのこと。自分の伝えたいことはまだ少し時間がかかりそうです。算数が得意で、フランス語で算数の授業を受けているのですが算数だけは成績がいいと話してくれました。
すごいことです。わずか4ヶ月半でそこまでになるとは思いませんでしたから。
来週からサマースクールに行くのだそうです。お友達をたくさん作って楽しんでね★☆★
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keikoさん (2006年07月07日 22時51分)
Taku君は絵本と折り紙の本楽しみにしていることでしょうね。食はあわ
ない人は合わないですね。実は私もできたら日本食が食べたい。カナダ
留学するMも中学のときは食事で留学は行かないと言ってました。でもま
さる魅力があったのでしょうね。今はわくわくしています。
それにしてもフランス語で数学をするTaku君。将来が楽しみですね。夏
休みももうすぐ、待ち遠しいことですね。
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nicoさん (2006年07月08日 09時32分)
長男の時も、幼稚園なのに「座ってお勉強」の時間がみっちりで、
通知表の細かさにも大変驚きました。
お絵描きの指導は、私にはとても新鮮でした。
今でも、最初に描いてきた絵を部屋に飾ってあります。
そして、日本食!お風呂!
これが、最大の「恋しい」ものでした。
フランスの食べ物はなんでもおいしかったけど、
日本にいた頃にはたいして好きじゃなかったものまで
無性に食べたくなり、この飽食の時代に生まれて、
(日本食限定だけど)「飢餓感」を感じられるっていうのは
ある意味幸せな体験かも?と思いました。
そして、必要は発明の母、じゃないですけど、
「ない」となると、人間工夫をするもので、
市場で「さば」を一本買って、自分でおろして酢じめにしたり、
こんにゃくを粉からつくってみたり、
日本のコンビニ生活ではありえないことを
いろいろやりました。。。。
ドライなっとうとか、粉の緑茶とか、
一時帰国の折にはしこたま買い込んでもって帰った
記憶があります。
持って帰ることのできない、「生」のもの?
手作りのおかず、
帰国中いっぱい食べさせあげて下さい!
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