Re: 生と死 [ テーマ ] |
05月14日 (水) |
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≪テューターの日記≫
先日、子どもの担任の先生が突然亡くなった。
あまりに突然のことで頭が真っ白。
前日まで普通に学校に来て、授業をしていた先生。
子どもたちも、まだまだ実感がわかないようだ。
あまりに突然、でも『死』は突然やってくる。
それはわかっているけれど、大人の私でも受け入れるのに時間がかかる事を 子どもに受け入れさせるのはかわいそうにも思う。
でも、今 子ども自身が考え 悩むことが必要なのかもしれない。
昨日、告別式に参列しました。
子どもも 学校から全員一緒に参列しました。 お花をひとりずつ献花してお別れをしたようです。 寄せ書きにも先生への思いを書いたようです。
中学になったばかりのお子さんと7ヶ月のお子さん、家族を残して、ご本人もさぞ心残りのことでしょう。 まだ、40歳、早すぎる死です。
奥様は気丈に振舞っておられました。 きっと、家族助け合って生きていかれることと思います。
この『死』を通して、色んな事を子どもなりに考えている様子。 『死』について、初めて子どもと話し合うことができました。
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サンサンさん (2003年05月14日 21時46分)
先生はどうしてそんなに急に亡くなられたのですか?
家のパーティの大学生がバイクの事故で亡くなったときに、みんな悲し
い思いをしました。
あれから、一年半が過ぎて、、、。
今でも、悲しい気持ちは残っていますよ。
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サンサンさん (2003年05月15日 07時25分)
書き込みありがとうございました。
亡くなったのは、大学生で、パーティのトップリーダーで、アシスタン
トテューターもしていたんです。
みんなの悲しみ、喪失感はとても大きくて、しばらく、パーティ全体が
落ち込んでいました。ラボっ子も父母も、私も。。。
でも、応援の手を差し伸べて下さった方々も多かったのを覚えていま
す。
特に、姉妹パーティのテューターはじめ、ラボっ子たち。
お陰で、今はもう大丈夫です。
やはり、時が解決してくれるのですが、その時はとてもそんな風には思
えませんでした。
だから。。。。
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