国際交流オリの掛け持ちでした |
06月25日 (日) |
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午前中はラボ国際交流保護者オリエンテーションでパーティから
北米、NZ参加者がいるので今年の状況や準備のために
送り出しテューターとして出席。
まだステイ先が決まっていない不安を抱えながら
あと1ヶ月の準備期間で素語り、アルバム、壮行会ので
テーマ活動発表の言葉いれと参加者は忙しい時期を過ごします。
でもこれらの準備も自分のHSの成功を握る鍵、出発までには
必ずステイ先は決まるもの、パーティとして
心の安心支援をし、7月23日の出発には元気にいってらっしゃい!と
出してあげたい。
午後からは地元の市国際交流の2回目オリエンテーション日、
2年ぶりに地元の中高生18名の引率です、行き先はNZの
最南端の市。
ラボと違って準備期間は最小で3回のオリエンテーションのみ、
ステイは2週間で旅行会社が設定するスケデュールに載って
いるので観光半分と学校での英語研修が半日なので、いつも
参加者は一緒の行動が多いので気は楽だと思います。
HSの手始めには丁度いいのかもしれません。
その準備の中で、渡航に関する話、NZの予備知識、
それからHSの心構えをちょっとだけ話ます。
2回目の今日は午前はNZの話、午後は実際にNZについたとき
からホームステイの最初の夜の夕食までを設定してのワークでした。
入管での英語でのやりとり→学校での対面式→ホストファミリーとの
最初の夜までを何とか英語だけで通して体験する内容でした。
これらを設定したのも過去にラボ事前活動を担当したときの
材料を提供したのです、ラボで培った内容を行政へ少し貸し出して
地域との繋がりをパイプとしてずっと持ち続けて14年、
地域の中に自分の存在をアピールすることでラボも続けてこれたの
です。
ラボという大きな組織の中でラボっ子を安心して送り出せることは
どんなに嬉しいことか、そしてラボっ子も本当のHSを経験させて
もらっていることも嬉しいことです。
市の国際交流ではHS風な段階です、いつかこちらも本物のHSに
なればと期待しているのですが。。。。。。
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