お話が好きになる芽はプレイルームから。 |
06月14日 (水) |
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今日のプレイルームもキディ、小学生たちも
ソングバードよりもお話のテーマ活動の方が好きな様子。
本来子ども達はお話がすきなのかもしれない、チャンスがなくて
触れないで大きくなってしまう子もきっとすきなのだと思う。
幸いラボっ子は沢山のお話に出会い活動するから、親御さんも
本人も意識して絵本や物語に興味を一層もってくれる。
プレイルームでもママが「この絵本はかなり有名ですね、
今まで気づかなかったけど」
「絵がレトロだけど、単純でこどもにはいいのかもしれないね」
今扱っているstop taroたろうのおでかけがAちゃんが好きな絵本
の一つ。
3歳のSちゃんは絵本を読み始めたとたんにアイスクリームの入って
いるバッグとスミレnポットを持ってきて用意して聞いてくれる。
お話が終ったとたんに走り始め、「急がなくっちゃ」と。
他の子も追っかけるように走り始め、お店やさんの通りでは
ちょっと止まってケーキ、ぱん、いちごやお魚まで買って
ゆきちゃんのプレゼントに。また走っておまわりさんに注意され
それでも走って、ママたちが用意してくれた横断歩道をちゃんと
渡り、走って走ってゆきちゃんにプレゼントを全部渡して、
あ~~~~~~疲れた!と座り込みました。
30分CDと一緒に動きっぱなしのプレイルームの子ども達は
お話を本当に気持ちよく楽しんでいます。
満足したあとのgoodbye の唄はとても大きな元気な声で
終わります。
お話のテーマ活動が好きになる芽はこの頃からなのですね、と
ママの一言でした。
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