今週は、アメリカニューヨーク州にあるグレンズフォールズ市のアディロンダック大学から短大と女子短大の相互交流で6年ぶりに佐賀に13名佐賀にやってきている。その内の1人18歳のMarkを家にホームステイさせている。
186cmある背の高い子で、何でも食べてくれるのでやり易い。
日本語はまったく分からないので、もっぱら英語でのコミュニケーション。
高1の息子と気が合うのか、なんだかとても良い感じで過ごしていた。
来る前に、“おっ!久しぶりに本場の英語が話せる”と楽しみにしていた息子は、
結構自然に話ができていたんじゃないかな?もう少し時間があれば、もっといろんなことができたと思うけど、学校があるから仕方ないね
Markは、日中は、短大でのプログラムで動くので、もっぱら家にいるのは朝と夜だけ。
家から短大まで近かったので、貸してあげた自転車で一緒に来た友達と短大でフリスビーして遊んだり、サッカーして遊んだり、ゲームセンターに行ったりして楽しんでいました。
それも今日で最後。
この後はもう一つのホストファミリーの所に移動して、交流を続けることになっている。
昨日は最後の日だったので、家でバーベキューと持ち寄りのパーティとなった。
全員に声をかけられなかったので、ラボっ子13人とお母さん6名と家の家族。
狭い中で、動き回る子どもたちの元気な声が遅くまで続いてました。
女の子が多かったけど、ホント元気で、相手をしているY子は、もうへとへと状態でした。
ごめんね~
お母さんたちは、先週あったファミリーキャンプやパーティ合宿に
今後の富永パーティ発展のための話し合いで盛り上がってましたよ。
なんだかMarkのさよならパーティなんて言いながら、私は家の中でラボっ子やお母さんたちの間を動き回っていて、ほとんど話をしなかったのがちょっと残念!
今週は、そのグレンズフォールズの訪問団の、幼稚園訪問での通訳とか、木曜のラボに、インターンのシェノアを招いてオープンパーティとなんだか国際交流ウィークとなりました。
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