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 黒岩PのあれこれVol2
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さわやかな五月晴れ! 05月21日 ()
昨日と今日は、国際交流の一泊相互ホームスティでした!先ほど無事に

サンサンのところのM君を送り出しました。とってもしっかりとした、

好感の持てる男の子。ホストも決まっていると言うので、きっといいホ

ームスティになることでしょう。昨晩は、うちの主人と一緒にスティ先

の州をインターネットで調べて、二人で一緒にあれこれ話していました

M君の訪問と、さらに義父が大阪から訪ねてきていたのが重なり、週末

は何時もよりにぎやかでした。と言うわけで、金曜のアップが遅れまし

た・・・

金曜は、H君がお休みで、先週遊びに来てくれたS君もとりあえず来週

かな?Cちゃんはお引越しの準備で(といっても近場のお引越しなので

パーティは大丈夫との事!)お休み。でもそれでもにぎやか!M子ちゃ

んも久しぶりに来てくれました!元気になってよかった!

にぎやかな理由のひとつは Balloon。先週約束した、とぷうが風船を

飛ばしながら・・・のところ、実際の風船を使ったからかもしれません

もちろんMy Balloon のうたも自分の色で、1人ずつしっかり歌ってもら

いました。おうちでよく聞いている、というSちゃんは、歌もとっても

上手。それぞれ好みはあるでしょうけど、ひとつでも大好きな歌がある

とそれを「歌いたいな!」と思えるようになるので、そういう出会いが

あるといいなとおもっています。フルーツソングもおもちゃのフルーツ

を手に持つと、俄然はりきり!みんなOrenge がすきなんだね~!

Three Little Monkey では、みんなまだまだ自分の意志の通りには動か

せない、別の生き物のような指を口を曲げながら3本にしつつ、輪になっ

て指あそび。その後、Monkey と Crocodile に分かれて捕まえごっこ

このあそびも大好きですよね~。絶対つかまりたくない気持ちを汲んで

テューターが逃げ遅れたら、ワニの子達が飛びついてきましたから!

テーマ活動は「とぷう」。う~ん、なんどやっても懐かしい。身体の

あちこちにフレーズが染み付いていると感じます。子供達と風船を飛ば

しながら街の人になったり、春風になったり。動物園でもすっかり風船

に心を奪われている様子、そのまま「風船とたわむれる春風」を続けて

あっちの動物、こっちの動物の上を吹いていきました。でもけんかのと

ころは、いつだって盛り上がってしまう。そういえば、テューターが

なにげなく「イエローチークス」といっていたら、R君に

「違うよ、イエローじゃなくてYellow, でしょ!」と直されてしまいま

した。きれいな発音に「はいその通りです」。うふふ、なんか嬉しい。

今日は小1のH君がいないし、人数も何時もよりは少ないので、ケンカの

後のライオンの口をみんなでやってみました。

指が牙になってる、と思ったら顔まで歯をむいていたりして、さっきの

モンキーのように、このくらいの年代って体中を全部一体化して表現し

ているからオモシロイ。全員で「Q-U-I-E-T!」 「うるさいぞ~!」

定番とはいえ、この子達にとってははじめてのライオン。ものすごく

大きな声で、全員がおもいっきり声を出せたのが良かった!めりはりの

聞いたお話ですね。少しずつ発語できる場面が増えていくといいな、

このお話にはそのヒントがたくさんあるような気がします。

紙芝居は「だいくとおにろく」でした。
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小中学生はテスト前やら、体育祭やらで、お休みが多い、と思いきや8人

揃っていました。今日から「ジョン・ギルピンのこっけいなできごと」

です。スプリング・キャンプ組が強く押したこのお話、正直言って小学

生とどうやって楽しもうかしら・・・と考えていたのですが・・・実は

やっぱり楽しいテーマ活動だったんだ~!と納得。グちゃグちゃ考えて

もちっとも楽しくないので、ざっとおはなしたどりをしたら即動き出し

ます。はじめての子も多いので、ハイライトのように楽しい場面をおっ

て見ました。いや~面白い。キャンプで楽しんできたAyが色々教えて

くれて(それぞれ全員違うロッジだったので、み~んなやり方が微妙に

違います。それも楽しい)、今日は「早いもの順」でやりたいことを

決めたら、Yは「おれマント!」(フムフム。彼がやると言うからに

は余りかっこ悪くないのか?)内心が見えます。「あたしは徳利!!」

とAy。(きっとこれが楽しいんだわ)すると「おれ、馬?!」とR。

(ククク、彼はこの役の滑稽さがもしかしてわかっていないかも)

「徳利にはワインが入ってるでしょ!それもやんなきゃ!」とAy。

それで小学生のYちゃんとY君が「やる!やる!」。Akは「あたしも

徳利!」(なるほど、ここがポイントかな?)さぁて。おとなしいMi

とKuが残ってしまいました。ギルピンはどっち!?と言う前にMiが必死

に「あたし、カツラ!!」(これには笑えました。おじさんのカツラに

必死になってなりたがる女の子なんて、ラボのテーマ活動やっていると

き以外、ありえない!)。と言うわけで、意思表示のゆっくりしている

Kuがギルピンに。ところがこのKuのギルピンがなんともはまり役でおか

しい事に・・・・!何しろ真剣、或いは必死、しかも真面目に馬につか

まって前かがみ、という設定にぴたりとはまっていて、腰が不安な故に

傍から見ていたテューターは大笑い!でした。その上、徳利のAyが

ワインの中身を体現して見せて、これまたおかしいやらカワイイやら。

小学生の2人が笑いながらゆれるワインになり、Rの馬の様子に合わせて

飛び跳ねる様子は、確かに大笑い。挙句、カツラのMiは飛んでいく、

マントのYはよろめき飛んでいく、徳利ははねる、ワインは阿波踊り状

態になる・・・そしてパリ~ン!!と砕けちって、大爆笑のうちに終わ

ったのでした。来週はしっかりCDをきいて、もっとおかしいものに

しよう!と心にちかうテューターなのでした。(今日のワンコ風)。
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