 茨城県は「いばらきけん」/フェニックス日本縦断の旅（茨城） |
05月17日 (水) |
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茨城県は「いばら『き』けん」なのだとい言う事を、偶然昼間運転しながら聴いたNHKラジオで、私は今日初めて知った。大阪の茨木市は「いばらき」、茨城県は「いばらぎ」と濁るのだ！と、今日の今日まで確信して疑っていなかった・・・のだ・・（-_-；）。茨城の皆様、大変失礼致しましたm(__)m。
放送によると、645年大化の改新の頃には既に「常陸の国いばらき」という記述が残って入るらしい。江戸時代の記録には「うばらき/うばらの城」の名があり、昔から濁らず「いばらき」と言われていたのだそうである。しかし、何故「いばらぎ」と県外の人々多く呼ばれてしまうのか・・？それは一説には、茨城の方言の一つに「か・き・く・け・こ・た・ち・つ・て・と」を濁って発音する地域があって（例：赤/あが、柿/かぎ、土手/どで）、「いばらき」と言っているのに「いばらぎ」と聞こえてしまうのではないか？、またもう一説には、日本語の特徴から後の語が濁ることが多い（例：花火/はなび、筆箱/ふでばこ）ので茨城も後の語を濁って発音する人が多いのではないか？・・と言うものだった。
しかし・・、インターネットで検索すると「いばらき」でも「いばらぎ」でもどちらでも出てくるのだそうである・・が・・(-.-)。
と言う事で、しばらく中断していたフェニックス日本縦断の旅は、今日は茨城県へ。「子育ては、へたな実験なんかよりもずっとおもしろい！」と昔の記憶を辿ってラボのドアを再叩した幼い頃ラボッ子だったという体育の専門家の「みーやさん」。HPTopページの3周年記念タペストリーがとても新鮮で可愛い！30年のベテランHITACHIさんはNEWSを素早くUPするデジカメの達人。コクーンを新聞紙で作ってバリバリ破って出てくるなど楽しくユニークな発想の持ち主で、フェニックスもちゃっかり真似して子供達と楽しませて頂いている（＾。^)（お世話になっていますm(__)m）。9パーティ訪問。
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Re:茨城県は「いばらきけん」/フェニックス日本縦断の旅（茨城）（05月17日）
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keikoさん （2006年05月18日 08時13分）
そうでしたか！あまり意識したことなく「ぎ」だと思っていました。フェニッ
クスさんは本当に地球規模で活躍していらっしゃるのですね。バンクーバーは
大人のしっとりさをもつ町ですね。姉妹都市がシアトルの近くにあり、よく訪
問するのですが、やはりネイティブの人たちが伝えたSong of Sermonがあ
り、Sermonがあの地域の生活に根付いていることを知りました。
みんなの気持のお金がフェニックスさんによって実際に役に立ったこと、そし
てフェニックスさんの活動を知ることにより、自分たちの生活を見直す機会を
得たこと、本当に感謝します。健康にきをつけて活動してくださいね。
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Re:Re:茨城県は「いばらきけん」/フェニックス日本縦断の旅（茨城）（05月17日）
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フェニックスさん （2006年05月18日 23時30分）
keikoさん
私も知りませんでした(*_*)！正しい事がわかった時に受け入れる柔軟な心を
いつまでも持っていたいものです（＾＾）。
現地の様子は長期ボランティアのMikiちゃんに逐次報告してもらいますので
待っていて下さい。少し朝食給食の補助にも使わせてもらっても良いですか？
昨日、現地からは「赤ちゃん用の粉ミルクが手に入らないか？」というメール
が届きました。昨年末で閉院となった病院で栄養失調でぐったりした赤ちゃん
がいた光景が浮かんできました。5才の誕生日を迎える事ができない子供達が
40%もいる、本当に何もかも足りない国なのです・・・。
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