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ぐるんぱ3頭でプレイルーム&小学生G父母会 |
05月10日 (水) |
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久しぶりのプレイルーム、無事終わりました!!
届いたライブラリーを持ってきて、K君はお気に入りの絵本を私に見せてくれました。
お母さん曰く「こればかり読んでくれと持ってくるんです」
その絵本は、「Stop Taro」(たろうのおでかけ)です。
おまわりさんが好きだそうで、街中でも警察のマーク(桜のようなマーク知ってますか?)を至るところで見つけては(信号機のそばにもあるらしい)、お母さんに「おまわりさんの」と教えてくれるそうです。
♪Hello
三人で一緒に手をつないで、歌い始めるとK君は「いやだ!」と逃げてしまいましたが、歌の終わりの♪Helloで二人でジャンプした後、K君を高い高いしてあげて大喜び
♪Ring-a-ring-o'-roses
私はハンプティ人形と、K君はママと、くるくる回って、We all fall down で転びます!きゃっきゃっと楽しそう。そして最後は寝たまま次の歌へ
♪Twinkle twinkle little stars
ハンプティの人形も寝たまま、「さあ、みんな寝てるかな?あ、お月さまが出てきたよ」暗い布をたてたテーブルにかけ、黄色い折り紙の三日月をはりつけます。CDを流しながら「お星様も出てきたよ~」と一つずつ、折り紙の星を一緒にはりつけていきます。
♪Good morning
「おはよう!!朝だよ~」
絵本「みんなでおはよう」 農場の動物たちが、次々出て来て、鳴き声であいさつして歩くお話です。
物語「ぐるんぱのようちえん」
これは誰かな?ぞうさん!!!!
読み聞かせをしながら、ぐるんぱと一緒に最初は泣いたり、ぐるんぱをゴシゴシ洗ってあげたりしました。
そして、クッキーを作るところからCDを流して、歌のところでは、新聞紙の長い鼻を3人で鼻にくっつけてみんなでぐるんぱになって、歌を歌いました!
靴屋さんまで読んで今日はおしまい!(K君、ぐるぐる回り始めてしまったので)
最後にBINGOの歌で犬が出て来て ♪Good-bye
一人でもとても元気に動いてくれました。
頑張ったね~
いっぱいお話が上手で、いろいろ話し掛けてくれるけど、お母さんの通訳がないと、Marilynには半分くらいしかわかりませんでした。
次はもっとわかるようになるぞ!!!!
おうちでは、CDをじっと座って聞いてなくてもいいので、自然に耳に入るようにかけてあげて、絵本もすぐ手にとれる場所においてあげて下さいとお願いしました。
さあ、来週は、大きなクッキーを作ってみよう!!!
楽しみ!
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プレイルームが終わってすぐに、小学生Gのお母さん6人と、次の発表会のことについて会をしました。
?西遊記4話を小学生9人と、年長さん1人で発表することに、無理があるんじゃないか。
?覚えるのを嫌がってる子は、短いもので完成することを目指してあげたらいいのではないか。
?まだナレーションが決まってない部分や、役が決まってないところはどうするのか。
など、お母さんたちは、とても熱心に心配してくれています。
ここで詳しいことを書くことはしませんが、今回、話し合いをしたことで、私自身も気付いてないことを気付かせてもらって、初心に返ることができました。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
ついつい、次のステップを目指して、英語を覚えなきゃ意味がない、と言ってたお母さんたちも(私もつい一生懸命になってました)、やっぱりテーマ活動は、そのときの子どもたちの状態を見て、生き生きと表現して、日本語でも生きた言葉を発することができるようにしてあげなければいけない、と言ってくれました。
そうしていれば、英語は自然についてくるようになる!
今回でなくても、これから長い将来に、必ず、自分から英語を言いたいという気持ちになることが大事だと、言ってくれました。
子育てについて、忘れてしまっていたことや、周りに流されて見失っていた事、みんなで確認できたことが良かったです。
この連休に、愛媛のSパーティのファミリーキャンプに参加したお母さんたちは、そのキャンプの中で、ラボの中での親の関わりの大切さと、目先のことにとらわれず長い目で見て育ててあげることの大切さを、再認識したそうです。
家族に感謝することができるようになった、とか、ラボキャンプに行って最初のうち涙の出る子どもの気持ちになれた、など、たくさんの学びをもらったファミリーキャンプでした。
Sパーティのみなさん、本当にありがとうございました。
ラボッ子から学び、そして保護者の皆さんから学び、そして我が子からも学ぶことのできるラボにいられること、ありがたいと心から思いました。
発表会に向けて、頑張る力が湧いてきた一日でした。
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