前に造った玄関の階段にタイルを貼る
タイルの縁になるところに水糸を正確に張る
蹴上げの部分(立っているところ)はモルタルを付け並べてゆく
モルタルの量や柔らかさによって押さえ方も違ってくる
目地の縦横や幅をきれいにそろえるのはとても難しい
踏みしろ(水平に踏むところ)の部分の作り方は
セメント1と砂3の割合でかき混ぜたものを敷き木ごてで平にする
バケツに水四分の一を入れ、セメントを剣スコップ二杯分くらい入れる
ひしゃくでよくかき混ぜ
先ほどのセメントと砂を混ぜたものの上に流し広げる
タイルを水糸に沿って並べる
金槌の柄で優しく叩き水平に押さえる
垂木を当て水平になるよう金槌でさらに叩く
・・・とわずか2段ですが幅が広いのでなかなか大変です
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