佐賀のがばいばあちゃん |
05月01日 (月) |
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今日は、以前紹介した島田洋七の書いた「がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!」の映画を観てきました。
この映画は佐賀が舞台。だから馴染みのある建物や風景が出てくるし、エキストラも佐賀の人たちがたくさん登場する。おまけに亡くなった父も、この映画へ寄付をしていたので、最後の字幕に名前が出てくる。それを見つけたくて、母もずっと楽しみにしていた。
そこで、今日は映画の日だし、主人の両親も一緒に見に行ってきました。
席は、インターネットで予約をしていたので、手続きする手間は要りませんでしたが、
映画館に着いた時は、すでに始まっていて、中は真っ暗。
手探り状態で席を探し、義父たちの手を引きながら席に付いた所で、本編が始まりました。
原作を読んでいただけに、先の展開は分かっているんだけど、笑いあり涙ありでかなり面白かった~
最後に出演者や映画に関係した人たちが流れ、寄付金をした人たちも50音順だったので、父の名前も見つけることができて、
思わず「お父さんの名前あった!!」と指差しながら声を出してしまいました。でも見つけられて良かった~
久しぶりに映画館で映画を観た、母や義父母たちも大満足で、ちょっとだけ親孝行できたかな?
佐賀は先行上映なので、他の地区よりちょっと早く観れました。
全国上映は、6月だと思うので、是非観て欲しいなあ!お勧めですよ。
ついでに以前も紹介しましたが「がばいばちゃんの面白語録」を紹介
●人に気付かれないのが本当の優しさ、本当の親切。
●ケチは最低!節約は天才!
●今のうちに貧乏しておけ!金持ちになったら、旅行に行ったり、寿司食ったり、着物仕立てたり、忙しか。
●あんまり勉強するな!勉強すると癖になる!
●貧乏には二通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。うちは明るい貧乏だからよか。それも最近貧乏になったのと違うから、心配せんでもよか。自信を持ちなさい。うちは、先祖代々貧乏だから。
●「ばあちゃん、英語なんかさっぱり分からん」
「じゃぁ、答案用紙に『わたしは日本人です』って書いとけ」
「漢字も苦手で・・・」
「『僕はひらがなとカタカナで生きていきます』って書いとけ」
「歴史も嫌いでなぁ」
「歴史もできんと?『過去にはこだわりません』って書いとけ」
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Re:佐賀のがばいばあちゃん(05月01日)
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林ライスさん (2006年05月05日 02時11分)
3丁目の夕日依頼なかなか行きたい映画に出会いません。
でもこれは是非見に行くぞと思いました。
「がばいばちゃんの面白語録」は私の感性にぴたりとはまります。
本も読みたくなりました。
実は私小学2年~中1の5年間佐賀県多久市で育ちました。
こんな話の時は「私も佐賀県人」と言いたくなるから不思議です。
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Re:Re:佐賀のがばいばあちゃん(05月01日)
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トミーさん (2006年05月05日 11時50分)
林ライスさん
>実は私小学2年~中1の5年間佐賀県多久市で育ちました。
こんな話の時は「私も佐賀県人」と言いたくなるから不思議です。
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へ~そうなんですか?なんだか洋七とかぶりますね~
それなら是非観てくださいね。
私も「3丁目の夕日」観たいと思っていたんですが、行きそびれてしまいまし
た。今度DVDを借りてきて観よう!
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