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 黒岩PのあれこれVol2
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不死身・発表会 大格闘!!20 04月24日 (月)
いやぁ~ようやく終わりました!アップが遅くなってしまいましたが

今日も今日とて朝からメ一杯スケジュールだったもので・・・・・それ

にあれこれ冷静に考える時間も欲しくって。

23日、本当にどれもどれも素晴らしい発表でした!!すごい!お話を

こんなに生き生きと捉えて入っていかれるラボっ子はすごい!!

午前中は、シフカブールカ(馬の頭がはっきりと見えて、びっくり!)

や西遊記(中国語がすごかった!戦うシーンは超迫力!)、ブレーメン

の音楽隊(大勢で一役なのに声がひとつにきこえてました!)、ピノッ

キオ(全部英語なのに小さい子も大きい子も生き生き楽しそうでした)

午後は、うちの他に不思議の国のアリス(女王様に圧倒!ものすごく楽

しいアリスでした)、ありとキリギリス(キリギリスのせりふもありの

せりふもCDどおり!完璧)、わだつみのいろこのみや(海や水の表現

が多様でうっとり!美しい日本の世界でした)等など盛りだくさんで、

しかもハイレベル!うーん、お手本が一杯あって・・・・でもうちの

子供達も良く頑張りました!舞台の上がやっぱり一番耀いているので

は?・・・・・・・と言うのもテューターは毎度の事ながら、舞台すそ

からしか見られないので、帰ってから夜に家でビデオを見ました。

(それがピントがずれていて、半分くらい火の玉が舞台上を浮遊して

いるカンジで・・・何せ赤いTシャツだったもので)やっと全体が分か

る、と言うカンジでした。でも、名乗りのところなどは、かっこよくて

思わず鳥肌が立ちました。よく頑張ったね~。王様も長丁場をよく乗り

切って、恥ずかしい盛りの男の子達、シャイさを捨ててヒステリックに

なったり、怒鳴ったりと大活躍でした。役人は地味なんですが、本当に

彼は要所、要所で引き締めてくれる縁の下の力持ちです。おじいさんの

S君もおばあさんのAちゃんも、二役背負って、でも一生懸命役を演じ

分けていました。ぎりぎりまで「”素”にもどっちゃうんだよ~」と

「せりふを付けて」とS君最後まであきらめずに頑張った甲斐があり

ました。9人兄弟もそれぞれ自分達の脳裏にあるイメージを彼らなりに

(ココが大切だと思うんです、他人ではなく彼らなりの個性を出すこと

が・・)精一杯表現していて、兄弟それぞれ大活躍!年齢が上がるにつ

れて、確実に表現力も上がってきているようです。それに、大げさなほ

ど演じられる子と、どうやってもそこまではいかれない子もいます。

でもラボは演劇集団ではないから、それでいいと思うのです。感情のこ

もった言葉を言う、これって人によって全然違いますものね。個性を

大切にするラボだからこそ、「こういう風にいわなくちゃ!」という

決まりはないんです。パーティもそれぞれ個性があっても許される、

うちのように小さいパーティも、認め合える、そこがラボの良さだと

つくづく思うのです。大きなパーティの素晴らしい発表に圧倒押された

かも知れないけれど、それはそれで素晴らしいところを見習っていきま

しょう。小さい子達のナーサリーライム広場も可愛かったですね!

初めてのCちゃん、Sちゃん、Hm君、Hs君、それに慣れた様子の

R君、T君。M子ちゃんはお熱が出て、本当に本当に可愛そうでした。

体調を崩しやすい時期なので、心配はしていたのですが・・・来年は

万全の体調で一緒にやろうね。ちびっ子たちもお話をちゃんと理解し、

中に入り込んで楽しそうにうごいてくれました。毎年見に来てくれる

私の両親も、「あんなに小さいのに、ちゃんと理解して、楽しそうに

うごいているんだね~」と感心してくれました。一生懸命考えた龍の

柱は、今まで出一番良く表現ができていたよ。山も「山」自体を動かそ

うという発想が新鮮でした。子供達は何時も大人よりずっと発想が豊か

だと思い知らされます。惜しむらくはナレーション。ココは毎年の課題

でもあり、うちのパーティの泣き所でもあります。どんなに頑張っても

これでいい、と言うことはないってことを各自がしっかり胸に刻んで欲

しいと切に願います。でも途切れて詰まったのはほんの数箇所。お話が

途切れてしまうかとひやひやしましたが、何とか日本語だけでも出てき

てほっとしました。・・正直言って情けなかったですが・・・・予想

通り、と言うところがです。突然真っ白になることはよくあるんですが

それと今回のとはチョット違いましたね。厳しいことを言うようですが

やはり本人の問題でしょうか。でも、それはホントにチョット。大部分

は、聞き込みと、たゆまぬ努力と、素直な気持ちで乗り切って、何とか

つながって行きましたから!みんなで作り上げた「不死身」、本当に

おつかれさま!!テューターはもっと上を目指してみんなとがんばって

いくつもりです。すごく嬉しかったのは、舞台を降りてすぐに小5のS君

が私に言った言葉。「全然緊張しなかった!すっごく楽しかった!!」

その言葉は、ものすごく私の心を揺さぶって、あれもこれもと反省して

いたテューターを楽にして、解き放ってくれたのでした。ありがとう!

心からみんなにありがとう、と言いたいです。何時も子供達に救われる

私です。今回の反省を胸に秘めて、又新しいテーマに取り組んでいこう

ね!!みんな、Good job!!そしてありがとう!
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Re:不死身・発表会 大格闘!!20(04月24日) ・ >>返事を書く
むーままさん (2006年04月25日 00時32分)

 お疲れ様でした。パーティのテューターとしてだけでなく、地区代表
としての気配りもあって大変でしたね。お疲れ様でした。
 クロッキーの日記をみて、発表を見た私もちょうど同じような感想を
持ちました。とてもいい発表だったと思います。登場の場面、本当に生
き生きとしていて嬉しそうだったし、それぞれの役を大きな声でしっか
りやりきっていましたね。6年目と言うことですが、しっかり大きな子が
育っていていいですね。しかも難しい年代と言われる中学生年代がリー
ダー格なのにあれだけ表現力もあるのは羨ましい。高大生に甘えがちの
うちの中学生にちょっと見習って欲しいくらいです。
 責任のある立場が彼らを育てているのもあるのでしょうね。
ナレーションのほうは確かにまだ充分とはいえないかもしれません。こ
れからですね。ナレーションの大切さに自分たちから気づいて、しっか
り物語を伝えていこう、全体に統一感のあるナレーションにしよう。と
考え出すのはこれからだと思います。
 考えても実現するのもなかなか難しいし・・。うちも今回はナレーシ
ョンの統一感について考えられたのが最後の中高大ラボだったし、中学
生がしっかり覚え切ってこなかったので結構大変でした。
 不死身の9人兄弟、見ていて本当に楽しい発表でした。ありがとうとラ
ボっ子たちにもお伝え下さい。
Re:Re:不死身・発表会 大格闘!!20(04月24日) ・ >>返事を書く
クロッキーさん (2006年04月26日 00時25分)

むーままさんへ
>温かい応援、ありがとうございました。本当に嶋岡Pの西遊記、すご
かった!です。牛魔王に化けたゴクウが正体を現すところや、鉄扇公主
のお腹の中でゴクウが暴れるところなどは、わぁ~っすご~い、おもし
ろ~い!!とおもってみていました!ナレーション、どの子が中国語の
得意な子なのか分からなくなるほど、みんな上手でしたよ~!どうやっ
たらああいう風になれるんでしょうか??本当に教えていただきたいで
す。ともあれ、ご心配していらした幼児、低学年の子達も本当に楽しそ
うに動いていて、いいな~と思いました。龍の柱のところ、ありがとう
ございました。子供達工夫したところなので、喜ぶと思います。
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