 ピンポン読み（reading) |
04月19日 (水) |
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昨日、中３の娘の授業参観（英語）で不思議なものを見てしまいました。 その名も「ピンポン読み」 たとえば、This is a pen. という文章があるとして、先生が This 生徒が is 次にまた先生が a そして生徒が pen と交互に１単語ずつ読んでいくというもの。 これはなんのためにやっているのでしょうか？ ご存知の方がいたら教えてください。
その他にも、二人で、交互に２～４（？）単語ずつ適当に切って読んで最後の単語を言わされると負け、というようなゲーム（？）もやってました！ あー、なんのためなんだろう？？
娘の中学（公立）では一クラス３７人を英語と数学は半分に分けて少人数にしているのですが、少人数にした意味が感じられない英語の授業でした。 1回の授業をみただけでは、あれこれ言えないにしても、あのピンポン読みはなんとかならないのかしら・・・と思いました。
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 Re:ピンポン読み（reading)（04月19日）
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みかん(でこぽん)さん （2006年04月20日 11時23分）
「ピンポン読み」確かに不思議な感じですね。
昔、小学校の先生をしていた時に、一行ずつ国語の教科書を読ませたこ
とはあります。自分の番が直ぐ回ってくるので、子供達は集中して音読
しているところを聞いていました。
間違っていたらごめんなさい。多分先生の意図としては、みんなの気持
ちを集める為なのかなと思います。でも、ただでさえ、授業での音読は
ぽろぽろとリズムのない英語になってしまいがちなのが、よりひどくな
りそうですね。
確信もないのに、気になって、書き込みをしてしましました。最近の英
語教育雑誌等を読んでみて、「ピンポン読み」があったら、また、ご報
告します。
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Re:ピンポン読み（reading)（04月19日）
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ちゃおさん （2006年04月20日 17時16分）
ピンポン読みについてのご意見ありがとうございました。 タイトル
に「？」と思った方が多かったのか、アクセス数がいつもより多くてび
っくりしています。
確かに、子ども達を授業に（教科書に？）集中させるための、あの手
この手のひとつでしょうね。 でも声を出すことについては先生対生徒
全員なので読まない子はやっぱり読んでなかったですねー。 それとそ
の日は、そこで扱う文法の説明と新出単語とその音読だけで、何が書い
てあるかについては全然触れなかったのです。 きちんと訳すのは次回
にじっくりでもいいけど、どんなことが書いてあったかやらずに、文法
やら単語は子ども達の頭の中に納まるのでしょうか・・・ と考えれば
考えるほど、わからない授業でした。
もちろん、１回の授業だけで全部を否定する気はないし、先生もいろ
いろ努力されているだろう、と信じています。
みかんさんは教師の経験がおありなんですね。 私は大学４年の時、
中学の英語が週３時間になることになって、「週３時間で英語が教えら
れるか！」と（若気の至りで）教職をやめて司書になりました。 みか
んさんのテューターになる経緯も楽しく読ませていただきました。 き
っと経験を生かしてらっしゃるんでしょうね。 また、ときどきＨＰ遊
びにこさせてください。
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Re:ピンポン読み（reading)（04月19日）
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Samiさん （2006年05月02日 15時08分）
みかんさんも書いていましたが、これは集中して聞いて言うようにする
ためのものですね。
リピートだけじゃ、一部の子だけしか口を開かないし、
これだとよく教科書を見てないといえないですものね。
変ですね～これは英語じゃなくなっちゃいますね。
Nativeにもできないかも！？
以前見た授業でも先生だけ音読してて、生徒たちはぼそぼそ。
先生の気持ちはわかるけど・・・
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