美し国の将来にむけて |
04月16日 (日) |
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梅から桃と桜へ。
桜も葉桜になりつつある熊谷からちょっとドライヴして
秩父方面へ、長瀞あたりはまだ桜が見事に真っ最中!
山並みのあちこちに山桜がぽっぽっぽと見え隠れする、
道路わきを中高年のおばちゃんたちがリュックを背負って
歩く姿の多いこと、おばちゃんたちの間におじちゃんたちが
ちらほらです。
先週、CWニコル氏の講演会で「森の健康=生き物の健康」と
いわれ、私達人間にとっても森の姿が大きな影響を与える
といわれました。
生態系の崩れ、動物の絶滅は人間にも襲い掛かる可能性が
ある、祖国ウェールズでも何百年もまえにかなりの動物が
絶滅になり、森を生き返らせることで動物たちが戻りはじめて
いるそうです。
日本も安閑としてはいられない状態。本当に自然を守り
生き返らせないと日本が日本でなくなる!
ニコルさんは子ども達が気づくこと、意識をもってもらうことが
大切といっています。子ども達に意識をもたせるには大人の
私達が発信しなければ。。。。。「美し国の将来にむけて」。
まずは車から歩くことへ。
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