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☆ マザーグースの集い ☆ [ テーマ ] |
10月13日 (月) |
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全4回で行われる ≪21世紀を担うこどもたちへのプレゼント~親子で楽しもう! ラボ教育セミナー~≫。
第1回は 『マザーグースの集い』。
イギリスを中心に 英語圏で昔から歌い継がれてきている「マザーグース」を親子で楽しみましょう♪
800とも1000とも言われている英国伝承童謡は アメリカや日本ではマザーグース、本家本元のイギリスでは ナーサリーライムといわれています。
英語圏では 誰でも100以上はマザーグースを知っているといわれます。 ですから日常会話には当然のこと 政治、経済の記事の見出しや文学、映画のタイトルに 人物批評にと そのフレーズやキャラクターが使われるのは日常茶飯事です。
映画だけでも、『ダイハード』『エルム街の悪夢』『おあついのがおすき』、小説では『そして誰もいなくなった』『ダブル・ダブル』『クリスマスの12死』ほか たくさんあります。
英語圏の人なら「ネコが弾いている楽器」といえば「バイオリン」(Hey diddle diddle) 「空っぽの食器棚」といえば 「ハバードおばさん」と一瞬のうちにわかる問題のはずです。
これは ラボッコにとっても同じ事。
「こねこちゃん、女王さまのところに 何をしに行ったの?」
「ハンプティ ダンプティって何?」
こんな質問をしたら すぐにわかるでしょうね。
そんなマザーグース。
こどもたちが楽しむって どういう風に??
英語圏のこどもたちの伝承童謡ですから とにかく、口ずさみましょう。 というか、いつのまにか口ずさんでいるもの。
手遊びやちょっとしたゲームをすることで こどもたちは あっという間に覚えてしまいます。
それを今回、体験できます。
イギリスやアメリカでは
『マザーグースは ≪聖書≫≪シェークスピア≫と並ぶほど重要である』 といわれています。
是非、こどもたちと体験してみてくださいね♪
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