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そのときやりたいことを精一杯やる |
10月12日 (日) |
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息子の大学から成績表が送ってきた。
娘の大学からこんなものは来たことがない。
私立と国立の違い?それとも個性?
なかなか頑張っているじゃない。
小学校の時はあんなに勉強が嫌いだったのに。
といいながらその成績表を一応ファイルした。
ついでに小中学校時代の通知表を見てみる。
なんと!すばらしく普通の成績。お稽古事はラボだけ。
中3の1年間以外は塾にも行かず、ラボとソフトやドッジボール、バスケとスポーツ三昧。
お友達がいっぱいでよく遊ぶ子だった。
勉強はいつでもできる。やりたいことをやる上で必要になったときが勉強のし時。
大人の価値観や顔色を見て行動するようなことはさせたくない。
そのときやりたいことを精一杯やってほしい。
そこからまず、社会性を学んで欲しい。
そう思いながら育てたことは間違いなかったと昨夜友人の悩みを聞きながら確信しました。
ラボでいろんな先輩のこども達を見たり、夫婦の価値観がいっしょだったりしたからできたことかもしれません。
かめおかゆみこさんの「こどもの芽をのばしたかったらひっぱてはいけません。」http://plaza.rakuten.co.jp/kaishinjuku/
も読んでみてください。
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Re:そのときやりたいことを精一杯やる(10月12日)
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返事を書く |
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サンサンさん (2003年10月12日 20時48分)
そうですか。
嬉しいことですね。
ラボを精一杯やった息子さんは、たくさんの栄養をラボからもらったの
でしょうね。
私もよく、ラボの御父母に、そらいろのたねや、かぶのお話しを例えに
出して、引っ張ってはいけませんと言ったりしていますよ。
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