たくみの通う保育園の運動会が行われるというので、前日保育園のお迎えがてら出掛けていった。
秋の日はつるべおとし。お迎えの時間も早くなる。たくみは2歳児のクラスに在籍しているので、ちょうどプレイルームのような感じである。早くお迎えに行くと、にこっとして、‘先生さよなら’をして帰ってくる。帰り道のおしゃべりが面白い。一昨日の総局長の話をおもいだす。「7さいまではかものもと」とはまさにこういう感じをいうのだろうと思いながら。しかし現代のこどもは果たしてどうだろうか。たくみには、なるべく、そういう気持ちを大切に育って欲しいと思っている。子供は幼児である時代を、十分長く持つ事がたいせつ。大人の都合で、あれこれおしつけたくない。
帰って暫くおしゃべりやら、おやつを食べたりした後、‘音楽かけて’!
かれのいう、音楽はらぼライブラリーの事。「がんぴーさん」を聞くというので、絵本を見ながら一緒にきいている。cat,dog,calf,を覚えて教えてくれる。sheepのことはメリーさんだそうである。かわいいですネ!。メリーさんの羊のお歌が大好きだからです。いくたんびに好きなライブラリーが増えてうれしい限りです。
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さて翌日の運動会。6ヶ月からお世話になっているので3回目の運動会ということになる。0歳児は天使の羽をつけてママに抱っこされて、一人一人紹介されて微笑ましかったです。たくみたち2歳児もかけっこやら親子ダンスを披露してくれました。幼児の時代の一年の違いを改めて驚きの目で確かめました。ゆったりと手作りの感じのする運動会でした。万国旗ではなく、子供たちの書いたえ?と手形、足型をとった旗が、ひらひらとはためきとても好感がもてました。音楽はさすがに今風。とてもいい保育をしていると思いました。(区立です)
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帰りに発表会のTシャツを途中下車して、受け取り、いい感じに仕上がっていたので、安心しました。『ギルガメシュ』にぴったり!!
夕方5時半からParty。さすがに遅刻者もなく今日は、ゆったりした気分でいられると思いきや、最後の場面で、またまたストップ。4時間のPartyで、音楽CDで通せたのは1回だけ。あすのリハーサルが心配になってきました。
おまけに、ギルガメシュ役の、まりりんが部活の試合で、出られない!!ガア~~ン。もうなるようにないしかならないとひらきなおりです。この物語は
ギルガメシュそのものはたいした出番は少ない。むしろ物語のイメージの
表現が大変ですが、やはり主役がいないのは、しまりません。何でもピンチヒッター役のしんじが、何とかするでしょう。こういうPartyは本当に疲れます。
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