幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0341123
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ~Tiger Jet 晋~からのメッセージ!
 2009年わかもの「柿山伏」
・ 異文化体験イベント
 お月見
・ 40周年ファイナル
現在ページはありません。
・ ラボよさこい
 2006年度 参加申込要項
 参加費とキャンセル
 踊り練習
 県外のラボっ子の皆さんへ
 2006ラボよさこい 記録
 2007よさこい募集要項!!
 2007ラボよさこい 記録
・ 小学校英語
 「子育てとことばの発達心理学から見た【ラボ活動】」~小学校英語講師養成講座より
・ パーティ・高知地区・四国支部行事
 1993年
 1994年
 2003年
 2005年
 2006年
・ ソングバード&ナーサリーライム(マザーグース)
 Open, shut them プレイルーム 
・ ラボ・ライブラリー
 The turnip  かぶ
 Alice in Wonderland 不思議の国のアリス
 TANUKI たぬき
・ 岩本パーティ
 今月の予定(一般用) ラボ体験はこちら
 今月の予定(会員用)
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ティムグループ(小~高校生)発表テーマ決定! 03月22日 (水)
やっと、やっとこさ、決まりました!
「まほうの馬シフカブールカ」
最後は5対3の多数決となりました。
どちらになってもいい、どっちも面白くなりそう、ということでしたので、最後は多数決をとることにしました。

今日のソングは、Skinnamarinkと、Pick a bale of cotton

Skinnamarinkは、中学生でもわかる歌詞なので、みんなで一度歌詞をみて意味を確認。
Skinnamarinkという英語が、わからなくて、質問がでました。
よさこい実行委員が、よさこい会議で調べたSkinnamarinkの言葉の意味を教えてくれました。
恋のおまじない、だそうです。
活動のともに書いてある振り付けで踊るのですが、I love you のYouのところで両手でハートを作り飛ばすところを少し変えました。
円になって踊りながら、名前カードで出た人の所へ集中的にハートを飛ばすことにしました。
途中で「飛ばし方変えよう!」と提案があり、いろんな飛ばし方でハートを届けました。
目の前まで持って行く人、野球のように投げる人、転ばして行く人、etc

Pick a bale of cotton
基本的な振りで踊っていると、シニア経験のR君が、途中からいろんなバージョンで振りを変えていきます。
二倍速、四倍速、「前前前前・・・」と横飛びの所も「円の中へ飛んでいったり」とにかく、毎回違うバージョンをしてくれるので、みんな「きゃ~きゃ~」汗だくになって踊りました!
同じソングも、こうやって変化していくのですね・・・・

最後は、スプリングキャンプの共通テーマ「ジョンギルピンのこっけいな出来事」を少しやってみました。
高校卒業のR君が、ラボ最初で最後のスプリングキャンプに行くのです。
みんなには、このお話をすることを言ってなかったのですが、CDをまずかけてみました。
馬が走り始める辺りです。
「何のお話かわかるかな?わかった人手をあげてね」
Y君(小6)「あああああ、あれ、あれ、聞いたことある、この音楽!!!あ、わかった!!!!!あれや!!」
M子(中2)「あ、今、名前を言うた!わかった、あれや、あれや!」
小学生のEちゃんが「わからん!聞いたことない話や」
「わかった人、教えてくれる?何のお話?」
みんな「ギルピン!ジョン ギルピン!」
「正解!みんなが今度発表するシフカブールカも馬の話やけど、この話も馬が出てくるよね。R君が行くスプリングキャンプの共通テーマがこのお話です!今日は、同じ馬なので、少し場面を作ってみようか」
ということで、さっきCDで聞いた場面を作ってみることにしました。
3人ずつ2つのグループに適当に分けて、10分で作ってもらい、見せ合うことにしました。

小中学生のグループが、まず、二人が馬(最初は一人がカツラ)で一人がギルピン!
とにかく走って走って、カツラが飛ぶところで、カツラがぴゅ~っと後へ飛んでいくのが面白い表現になっていました。
3分くらいの表現でしたが、最後は3人とも倒れこんでしまいました(;^_^A

次のグループは、小6と高校生二人。
一人が馬、上にギルピンが乗り、もう一人は横で背景。
まずは、だく足。
景色役が、ゆっくり後方へ動いていきます。
なるほど・・・・
眺める人になったり、建物になったり、工夫しています。
ギルピン役も、最初はしっかりと背筋を伸ばして乗っていますが、ギャロップになったあたりから、ぴったり馬にしがみついて、今にも振り落とされそうです!
馬役の高校生の、腰が折れるかと思って心配でした(≧ε≦)

違う表現ができて、面白かったです。
シフカブールカを作るときにも、馬の表現は難しいけど、工夫のしがいがあるところ!
次回にいかせそうです。

アリス2話も、今回はできなかったけど、いつか、きっと近いうちに発表したいですね。
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.