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個人発表とパパプレイルーム 3/18の日記 |
03月18日 (土) |
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朝、8時45分に家を出て帰宅は20時。
今日は目いっぱいのラボ。
午前中、田布施個人発表。
Kちゃん(小6)「おむすびころころ」英語と日本語で最初から最後までよどみなく、英語もきっちり伝わる英語で、やっと言っている状態ではなく、言葉に気持ちが入って。
もう脱帽!!
小4でラボを始めたN君(小6) おばけのQ太郎 スマートになろう 最初から最後まで英日で。こちらもよどみなく。漫画で語りはなく、全部会話。それぞれのやくのセリフがチャント自分の中でキャラクター分けができていて日本語も英語もラボライブラリィの音どおり。
物語のタイプが違い、語りタイプの「おむすびころころ」語りナレーション部分の英語を自分のものとして語るということはかなり大変なこと。一方おばQ。会話タイプで一つ一つのセンテンスは語りに比べれば短いとはいえ、その言葉は、日常役に立つものばかり。長さとしてはQちゃんの方が長い。
Kちゃんは昨年の夏にこの物語のすがたりにチャレンジすることを決め聞き始め、いろいろ忙しくて、本格的に覚え始めたのは2月とのこと。
N君。スマートのなろう、昨年小グループ発表で一度取り組み、このお話を覚えようと決めたのが12月。少しずつ自分で頑張っていた二人。
これだけの量の英語は中学校1年分の教科書で覚えるべき量にも相当する。これだけ自分で自分のものにしようと努力し、結果として覚えられたという自信は財産!!
他の子もよく頑張りました。2年前つどいでピノッキオを発表した後の頃に比べると、発表する側も、見る側も格段に成長したと感動さえ覚えました。
夕方5時からの光個人発表。こちらでも小4のH君が頑張っていました。どろんこハリー 日本語では最後まで、英語は最初の3トラックくらいですが、伝わる英語でこれもすばらしい。
どちらのグループでも言ったことですが、何事も8部を持って半ばとする。最後の2部をやり遂げることも難しさとその大事さ。とっかっかる、ちょっとやってみる、それはそれで意味であることだけど、最後までやり遂げることの難しさとその大切さ。ラボの活動だけでなく、物を作ったり企画運営したり。すべてに通じること。
今日すみだPすがたり殿堂入りに新たに認定されたのは、真嗣(中1) 晃嗣(小5) 香貫花(小6) 直弥(小6)ちかこ(小2)ひろし(小4)
午後2時からはすみだP初めてのパパプレイルーム。
4組のパパとお母さん一組。
いつもやっているソングをお父さんと1歳2歳の子で。
ラボライブラリィをおうちで耳にしたことがあるお父さんも、聞いたことないお父さんも。子供たちがいつもプレイルームで楽しんでいるソングを一緒に楽しんでもらいました。
ちょっと緊張気味か、それともお仕事で御疲れ気味か。ちょっと固めですが子供の笑顔は何より。
「もこもこ」を読んでいつも子供たちがお気に入りの本の紹介をして、それからお父さんと子育ての話。
私はとっても楽しかったけど、皆さんはどうだったのかな?
今の時代、子育てお父さんたちの出番です。また参加して、一緒に育てていけるとありがたいです。
中国交流参加の二人。
長春、上海、北京、それぞれの地でのホストファミリィの情報が届きました。12歳の二人にぴったりの年齢。一人っ子政策の中国。どのご家庭も子供を大事にしている雰囲気。
中国語のブレーメンの音楽隊、ひとつしかない地球、そしてカタツムリと鶯、あと一週間。聞いて聞いて、慣れなきゃね。
今日の個人発表,二人とも中国語で自己紹介。
短期間でこれだけできるって12歳だからこそ。
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