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「ひとつしかない地球こども広場」前日 |
02月24日 (金) |
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荒川静香選手の金メダルの瞬間を、私は車のラジオ実況放送で聴いた。後でTVで演技の確認をしたけれども(笑)、その時は、想像力を最大限活用してラジオに耳を傾けたものだった。何故、あんな時間に車?実は、その時間、朝8時のバングラデシュのNGO代表シャモール氏の福岡到着時間に合わせて、私は車を運転して高速道路を走っていたのである。荒川静香選手のお陰で眠気も疲れも吹き飛んで、宮崎ー福岡を軽やかに往復することができた(^^)~♪Thank you!(*^▽^*)ノ”
今回、明日~明後日開催の第3回“H&H”宮崎アジアこどもフォーラム「国際ボランティアスクール」の講師として、現地NGOチンナムクル・バングラデシュ(CB)の代表であるシャモール氏を招聘した。シャモール氏は暖かい国からやって来たので、とても軽装で現れ、旅の疲れも見せずに微笑んでいた。
早速、宮崎へ向けてスタート。途中、九州山地を横切って行かなければならない。山のないバングラデシュからやって来たシャモール氏にとって、緑豊かな山々はとても新鮮に映ったようである。国土が低く、毎年洪水に襲われる国バングラデシュ。山が欲しい、と心から思ったことだろう。山に向けてカメラのシャッターを切っていた。
夕方、第3回“H&H”宮崎アジアこどもフォーラム会場である青島少年自然の家へ入り、前泊のシニアメイトの高校生と打合せをした。“H&H”宮崎アジアこどもフォーラムの第一部は、ラボ主催の「ひとつしかない地球こども広場」である。シニアメイトは、明日に備えて、プラカードやネームタグを作ったり、クイズを考えたり、「てぶくろ」の最終仕上げをしたりで、明日の準備に余念がない。
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