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 黒岩PのあれこれVol2
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不死身・格闘記7/嬉しい訪問 03月17日 (金)
今日は、大阪にお引越しして行った、双子のM&Mちゃんが、お母様と

ともにキディクラスへ遊びに来てくれました!!久しぶりに会う二人は

少し背も髪の毛も伸びて、お姉さんぽくなっていました。4日ほどの

滞在の中で、わがパーティに時間を作って遊びに来てくれるなんて、

とっても嬉しい出来事でした。小学生クラスのAちゃんも学校が早く終

わったようで、2人に会いにきてくれました。M&Mちゃん達は、大阪

でラボをしっかり楽しんでくれているようです。そして「お歌もね、

少しやり方が違うんだよ」といってむこうのパーティで覚えた所作を

みんなに教えてくれましたよ。ラボってこうしてつながっているんだな

~と感慨深いものがありました。とても明るい二人の表情に本当にほっ

としつつ、こうやって訪ねてきてくれた事を感謝したのでした。

お歌はOld MacDonald had a Farm を元気よく歌ったりしつつお話をやり

たい!という声に押されて不死身とがらがらどんを。不死身のほうは

キディクラスも役を決めて、ひとりひとりの自覚を促しました。そして

Aちゃんに手伝ってもらって、キディーの出番をみんなでやってみまし

た。赤ちゃんの大きな鳴き声が響き、みんな思いっきり声をだしていま

す。どうやら大きな声で泣くマネをするのってストレス解消?のよう。

その後みんなで名乗りを上げるところ、力いっぱい頑張りました。

それからお待ちかねのがらがらどん。やはりこのお話はこの子達の原点

なんですね。ここに戻ってくると安心するし、心から楽しめるみたい。

そういうお話が、この年代にはあってもいいじゃないか、と思うので

す。夜、寝るときに「読んで」と持ってくる定番の絵本みたいなものが

・・・・・今日もたまたま家にいたKとM(この頃良く学校が休み)

2人も加わってそりゃぁにぎやかな楽しいがらがらどんになりました。

読み聞かせは「おつきさまのさんぽ」。最後のお日様が決して見ること

のできない物で、お月様がいつも見ているもの「く・ら・や・み」とい

うセンテンスで、さすがに双子のMちゃん、「お月様はいつもお日様が

いなくなって暗くなってからでてくるもんね」と、ひとこと。相変わら

ず、深い理解力です。明日卒園式だそう。おめでとう!また会おうね!

その後は、キディのお母様お2人も交えて尽きることなくティータイム

をしつつ、おしゃべりを楽しんだのでした。
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「西遊記グループ」は、いつものようににぎやか。とにかくしゃべりた

いメンバー、昨日見たTV番組は?と英語で聞くと、これまた一騒動。

英語も日本語もまぜこぜになって言いたい邦題、でもこれが実は大切。

ふと気がついたのですが、彼らの多くは学園物がすき。そりゃそうなん

ですが、「女王の教室」とか、「ガチバカ」とか、先生が主役のドラマ

って人気があるんですね~。これって彼らの中に「こんな先生いるわけ

無いけど、いたらいいな~」という思いが詰まっているのでしょうか。

それはさておき、今日はがっちり不死身です。小学生ともやったけれど

とにかく恥ずかしさを払拭させたいために、1人ずつせりふをみんなに

聞かせてもらい、どんどん突っ込んで直してもらいました。特に日本語

はダメだしをバシバシ出してもらい、自分の殻を脱ぐくらいおおげさな

声でなりきってもらいました。一種の通過儀礼みたいな感じです。

やっているうちにだんだんよろいを一枚ずつ脱いでいくのが手に取るよ

うに分かります。自分の番が終わった後の顔もいい顔してます。大きな

声をだし、表現することってやっぱり何か「ちから」が働くみたい。

いつもこれをやるわけではありませんが、今回は「言葉が、お話が届く

様に 英語・日本語をしっかり伝える」事をひとつの目標にしています

当たり前、と言われればそうなんですが、楽しく体で動きつつも言葉を

大切にしなくては、と言う気持ちをみんなにも持ってほしいと願ってい

ます。おかげで真剣に人のせりふに耳を傾け、あれがいい、こういうの

がいい、などとみんなで考え、それを受け入れつつ、また表現を工夫す

る、大変貴重な時間をすごす事ができました。始めの表現とは格段の

違いです。これを自分の物にするためには、やっぱり努力が必要なんだ

けれどね。今回は、いかにまじめにしゃべって、客席を笑わせることが

できるか、なんていうお笑いの要素まで含んでいるようです。これは

すごいよ。しかし、テューターもものすごくテンションを上げていくの

で、ものすごい運動量?です。ダイエットにならないかな・・・・
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