幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 黒岩PのあれこれVol2
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不死身・格闘記6 03月14日 (火)
格闘記、まさにその言葉どおりのパーティでした!今日は少しメンバー

が変則的で、小学生クラスはなんと3人。その代わりその後のクラスに

なんと6人。時間を少しリンクさせて、一寸だけ合同で練習してみまし

た。とにかく自分が大声でせりふを言いまくった気がする一日。何でだ

か、子供達と練習していたら、テンションがあがってきてお腹の中から

不死身のせりふが出てきてとまらなくなってしまいました。これって

多分私自身がこの言葉を気持ちよくいいたい!という一種の通過点なの

かもしれません。テューターとしてはどうかと思いますが、ラボっ子の

血が目覚めると言うか・・・・いつもはたいてい1人の時にこれをやっ

ているんですが・・・・今日はちょっとノリノリだったかな、と反省。

しかし、子供達が良くついてきてくれました。だんだん目がキラキラし

て汗をかきながら、大きな声で感情を込めて言い出す子供達。私と一体

感が生まれてきて、パーティーの後はなぜか全員ハイテンション。なん

だか感情のうねりのようなものが部屋の中に生じていて、一瞬不死身の

世界が見えました。というより、ランナーズ・ハイ?まあ、みんな大笑

いの声が絶えないパーティだったので、良しとしますか。

先日春の研修で教わったゲームなどもしましたが、TAの方が全然盛り

上がっていましたので、そちらを大切にしました。具体的には、まず

名乗りを上げるとき、ちゃんとそれぞれ特長をCDの言い回しから

つかんでいること。「だってさ~、アツクナイはこ~んな言い方だから

さ、ちょっとおもしろがってるし、素直じゃないよ~」とか「ハラヘッ

タの言い方は、そんな優等生っぽくないじゃん、もっと駄々っ子っぽい

のじゃない?」など、大きな声でイントネーションを少し強調して言う

だけで、いろいろなことが見えてくるんですね~。いや、この部分は

子供達の感性に脱帽でした。大声出して大きな声で笑って、全身使って

肉体的には結構疲れたけど、まさしく「格闘記」の名に相応しい?パー

ティでした。
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