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キディの「注文の多い料理店」 03月10日 (金)
10周年のテーマ活動が「注文の多い料理店」になり、3月から各グループで少しずつ取り組んでいます。
キディさんにとっては少し難しいかなあ?
と思っていましたが、少しずつ聞いていくうち内容がわかってきたようです。

まず初めに、わからなかったのが「西洋料理店」。
「西洋料理」・・・といっても何のことだか???
「洋食」は?・・・これもよくわからない。
「和食」は?・・・これはなんとなく聞いたことがある。

そこで、「にほんのたべもの」と「がいこくのたべもの」を書き出してみることに。
みんなで あれこれ言いながら考えていきました。

おにぎり・・日本!
おみそしる・・日本!
フライドポテト・・外国?!
スパゲッティ・・日本かな?~ううん、これはイタリアよ!
お好み焼き・・日本! 違う外国!
おすし・・日本!
ピザ・・外国だよね~?
ラーメン・・日本! ~ え~?違うよ~。 日本だよ!
エビフライ・・外国!
すき焼き・・外国! 日本! 
肉じゃが・・日本! 外国!
ハンバーグ・・日本! 外国!
うどん・・日本!

・・そう考えてみると、ハンバーグも最近では「和風ハンバーグ」が当たり前だし、ファミリーレストランに行けば、どの料理もお箸で食べる。うどんなんて、ファミレスでは子どもたちにフォークがでてくるし。ラーメンも、日本独特のものになりつつあるし。
でも、こうやって書き出しているうちに
「あれ? 日本のものはひらがなで外国のものはカタカナだ~!」
なんて発見もあったりして、まるで小学一年生の国語の授業のようでした。「あれ~?なんだか学校みたいだね~!」
と、みんなで笑ってしまいました(^^)

なぜか、最後まで日本のものか外国のものかわからず、お家で聞いてくることになったのが「すきやき」「肉じゃが」「お好み焼き」「てんぷら」。
「いかにも日本」! と思っているのは大人だけなのかもしれません。

で、結局食べ物についていろいろ考えているうち、どうやら「西洋料理店」では フォークやナイフを使って食べることや 畳に座るのではなく、いすとテーブルに座るお店だ~というイメージができてきたようです。

-------------
で、今回は「扉」を考えてみることに。
初めての試みだったのですが、子どもたちに直接ぶつけてみました。
二人組になって、二人で扉を作ってみる。
「色んな戸」を作ってね!
と5分ほど考えさせました。

そうしたら・・・みんなできるではありませんか?!
横に開く扉、縦に開いて離れる扉、自動ドアのように左右に開く扉、二人がひとつの戸になって前に開く扉、両手を合わせて少しずつ開いていく扉・・・5,6歳の子どもたちがそれぞれ違う扉を考えて簡単に表現したのです。
6種類の扉が完成しました。
それを2組ずつ組んで、紳士と扉になって他のグループの作った扉も体験。

こんなにスムーズにどんどんできるなんて、驚きでした。
それまでにも、扉については絵を描いてきたり、色んなパターンを考えてきたりしたのでそれを表現できたのかな?とは思いますが。
それにしても・・・
ただただ驚き!
これでまた、注文の多い料理店の世界へ引き込まれていくのかな?
どんどんお話を聞いて どんどん想像力を磨いてほしいです。
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Re:キディの「注文の多い料理店」(03月10日) >>返事を書く
ポイポイさん (2006年03月14日 08時27分)

発表はいつなんですかあ?
うちも「注文の多い」は小学生以上でおととしいたしましたが
結構むずかしかったんで苦労しました。
どれにしても苦労続きですが。。。
それをkiddyちゃんがやっちゃうんですねえ。
興味あるなあ!また経過を日記でおまちしておりまあす。
Re:Re:キディの「注文の多い料理店」(03月10日) >>返事を書く
kumagorouさん (2006年03月14日 17時13分)

ポイポイさん
発表は7月です。・・ちょっと難しいかな~と思いつつ・・。
まだまだ聞き込みを始めたばかりなので(まだよく聞いていない子もい
るだろう~。。)とりあえずストーリーがわかるというレベルです。
でも、テューターよりも子どもたちのほうが想像力があるので 面白くなりそ
うな予感?!
まずはテーマ活動は楽しむことが大切ですよね!
以前の日記も少し読ませていただいています。
子どもたちが楽しむことを目標に頑張ります! (^^)
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