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ラボ体操!(Head And Shoulders Knees And Toes) |
10月08日 (水) |
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ラボ体操と称して、今月は<Head And Shoulders Knees And Toes>
を楽しんでいる。Kiddy ちゃんたちは、まだ歌うところまでいかないが、お母さんが間違えて(ゲーム的に行った場合)喜ばせてくれる。
head はどこ?shoulderは?という風にして、自分のからだを指差していえるところまでは出来るようになった。元気よく歌うのにはもう少し時間がかかる。
もう一つはNursery Rhymes から、Hey diddle diddle♪
ナンセンスソングの説明はお母さんに。
今日は、ねこのヴァイオリン弾き、月を飛び越えた牛、お皿と逃げたスプーンに分かれて、テーマ活動風に遊んでみる。犬がたかわらいの意味がわからないという。3歳児が高笑いなんてわかりません。だからみんなで大笑いをして見ました。こんなところにも言葉の豊富さが感じ取れ、同世代の子どもよりはずっと言葉も豊かになりますよ!!とお母さんにお話する。PRを卒業しても都合のつく限りせめてあと1年一緒にしましょう!と呼びかけたところ、ほぼ毎回参加してくださる。このほうがお母さんにもラボの内容がよりわかっていただけるし、いろんな話ができる。まずはお母さんが勉強していただくのが、大切です!と。でもそれがいやだという方もいるので、無理強いはしない。
・・・・・・
小学生は発表前の最後のクラス。SBもNRもやめて、言葉の確認。1年~4年生まで。それぞれナレーションをうけもつ。1年生でも限りなくライブラリーに近く、感情をこめていえるように一人ずつ練習してみる。とかく日本語は
国語の本を読むような口調になりがちなのを、ノートに書き写して、おとの強弱や、リズム、ストレス、などしるしをつけることで、そこはクリアできる。
1年生など日本語を書くことさえおぼつかないのであるが、(個人差が大きい)あせらず、手伝いながら何とか自分の所だけはやりとげることが出来る。
一歩進んで英語も絵のうちと言う感覚でかいているうちに、なんとかセンテンスになってくると、なんども繰り返して練習しているうちに英語と日本語の対応ができるようになってくる。‘大切な言葉はつよくいっているでしょう’
といっしょに聴いてあげると英語もそうだね!!!と発見するのである。
こうちゃんは、かなり長い日本語ナレーションに初挑戦。一生懸命がんばっている。
4年生のしゅうすけは英語日本語を一人で受け持つ。ノートに彼なりの音の取り方をかいてくるようになった。一年半でかなり正確に語れるので、すごい!すごい!と誉めてあげる。
12日の合同練習まで、毎日声に出して練習しよう!が今日の課題である。
::::::
まいちゃん(1年生)のお母さんがいってらした。*メソポタミア*ってなかなかいえないんですよね!英語の方がいいやすいですネ!アクセントがついてますから。そうですよね。1年生がメソポタミアだの、神でもあり人間でもありました!なんてこと学校では習いませんものね。ラボならではのことです。文化、歴史、言葉、どれをとっても1年生には難しすぎるテーマです。でも高校生や大学生と同じ活動が出来るんです。☆☆☆
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Re:ラボ体操!(Head And Shoulders Knees And Toes)(10月08日)
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keikoさん (2003年10月09日 23時13分)
私もやってます。畳の部屋のときはheadであおむけになって歌いながらおき
あがって腹筋運動しています。
いよいよ最後の詰めですね。「メソポタミア」は言いにくいですね。音のつな
がりが日本語にない配列だと本当に言いにくいですね。
テューターは、はげまし、ほめ、見守るですね。
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