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国際交流を通しての自立・・オレゴンキャンプ編 10月08日 (水)
2003/10/8
広島から今年のオレゴンキャンプの団長を務めた大儀さんをお招きして、
≪オレゴンキャンプ・・自然の中ではぐくまれる人間的自立≫
≪ラボの国際交流におけるオレゴンキャンプの位置づけ≫
について語ってもらいました。
写真も交えて、オレゴンキャンプのさまざまなプログラムを、くわしく話していただく中で、ラボっ子たちが自然と向き合い、自然の偉大さをあらためて感じ、そして自分は決して一人で生きているわけじゃないことに気付いて成長していく様子を熱く語って戴きました。今、子供たちに何をしっかり伝えていくべきか・・それは、子供たちの未来を考えるなら、何よりもまず地球を守るために何ができるかを考えることが出来る子供達を育てるべきだということをあらためて思いました。一年間アメリカのYMCAで子供たちに自然環境について教えていた大儀さんだからこそ、【わたしが地球をかえる】を涙を浮かべて読んでくれたのです。おとなたちに訴えかける12才の女の子の、自然を守りたいという切実な思いが、大儀さんの声を通して心に染み渡りました。
今回私がラボママに理解して欲しかったのは、ラボの国際交流はホームステイが中心なのではない!・・という事。そして、それぞれの子供たちの性格に適した自立の方法とタイミング(交流参加適齢期)を考える時に、オレゴンキャンプは、ホームステイ同様、子供たちの自立の為の大切な選択肢のひとつであるということを、しっかり理解してもらいたかったのです。
来年大儀団長と一緒にオレゴンに行くラボっ子が名乗りを上げてくれ、大自然の中でホームステイとはまた一味違う自立を遂げてくれる事を願っています。
Re:国際交流を通しての自立・・オレゴンキャンプ編(10月08日)
もんろおさん (2003年10月09日 00時25分)

ホントそうなんですよね。
オレゴンキャンプのイメージはバックパックでずーと歩いているような感じ
を持っていたのですが、そうではないんですよね。

団長の話を聞いて、うちの地区も来年はオレゴン国際キャンプと言っている
ラボっ子も今います。

ラボっ子だけでなくTでもいきたくなりますよね。
Yちゃんはシャペロンで行きたいとか・・・。
Re:国際交流を通しての自立・・オレゴンキャンプ編(10月08日)
Hiromi~さん (2003年10月09日 18時24分)

 オレゴンキャンプはとても良かったと第1回目に参加したラボッこ(もう
OB)が感動して帰ってきたことを思い出します。彼は都合で中学時代ホーム
ステイに参加できなかったのでオレゴンをすすめました。高校1ねんのときで
した。自然を愛する気持ち、山が好きになり大学では山岳部でいつも土曜のラ
ボをやすんでどこかしら登ってました。さいごまで、ラボを続けて、この春卒
業しましたが。
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