幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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あきらめなければ必ず伝わる 03月04日 ()
2月から連続毎週開催の「絵本とナーサリーライムのひろば」を3回目まで終えました。 手書きのポスターを地元の港南図書館と南図書館、港南中央の「そよ風の家」プレイルームに張り出ししてみました。 自宅から歩いて10分の「東永谷地区センター」で連続3回で開催された(主催はケアプラザ)子育て連続講座(手遊び・わらべうた、子育て講演会、読み語り)終了時に手巻きしたチラシ、そして昨年10月に「地域総合」の取り組みとして、近隣の4パーティと合同で開催した「子育てお母さん講座(連続2回)」の参加者の中で、お近くにお住まいの方へのファックスと郵送による案内、の大きくは3本立てのお知らせ。
結果、参加されたのは、見事それぞれ図書館のポスター、プレイルームのポスター、手巻きチラシ、『お母さん講座」参加者、の反応がバランスよく混在する結果に。 そしてそれぞがお友達を誘ってくださり、かねてからのラボ・プレイルームに興味を持ってくださっている近所の知り合いの方を含め、8組の参加に。
参加してくれた子どもの年齢は、1歳ちょうど(ひろば開催中にお誕生日を迎えた!)から2歳11ヶ月まで。
中でもP/Rに興味を持っていてくださっているMママの声掛で来ているK(2歳の男の子)ママは、広場3回目にしてなおもママのひざに座りっきり、他の子達と何のかかわりも持たず、ひたすらひろばの進行をじっと見ているだけの息子の様子に「またいつものか~・・この子ってほんとうにだいじょうぶ???自宅以外の席では3時間でもじっとママのひざにいられるのよね~。」と他のお母さんにも。
ただどんな絵本を読んでも(1回のひろばで、ラボの絵本を含め3冊は手遊びの合間にはさんで読み語りしてみた)7~8組の元気のいい親子の間からジ~っと熱い視線を絵本のほうに注いでくれているのに気づいていた私は、そのうちこの子はきっと楽しんでくれるようになるな~と確信のようなものが。
そして今日の後半、"The Very Hungry Caterpiller"を読み、筒状にしたダンボールに果物の絵をぺたぺた皆で貼り付けたあと、「青虫さんになってくだもののを食べにいこう~!!」のあとでは、せきをきったようにKは元気にはいはいでほかの子とキャーキャーいいながらダンボールのトンネル遊びに興じ始め・・・お母さんがKくんで二人目のお子さんだったこともあり、「待ってあげる」「あきらめない」「むりじいしない」がしっかり出来ていたおかげ。 思わずママの顔も今までに見なかった笑顔でいっぱいになり、ああ、テューターの醍醐味ってこういうところにもあるなあ、とP/Rがなくなってから2年になってしまった我がパーティ、新鮮な感動に包まれた一日でした。
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