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ダルシンのオーディション |
03月01日 (水) |
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去る、2月25日。新宿で、ラボ新刊ライブラリー、C.W.ニコル氏の「はだかのダルシン」の、出演者のオーディションがありました。
ラボのライブラリーは、毎回、渾身の力をこめて制作されています。今回は、あのニコルさんがラボのために作品を提供してくれました。
そのライブラリーの日本語音声を、ラボっ子が担うことになりました。
少年から青年へと成長してゆくダルシン。その敵役の少年。そして、脇を固める少年、2人。の4人の募集。そこに、全国から(ほんとに全国。東北から九州まで)185人が集まりました。
演出家、音声の専門家、翻訳者、ラボ担当者が、真剣なプロの目と耳で、選抜を行いました。
子どもたちも真剣そのもの。結果待ちのときは、その180人の子どもたちがシーンと静まりかえり、会場に緊張感が立ち込めました。
結果は、ライブラリーができてからのお楽しみ。
さあ、どんなダルシンが誕生するでしょうか?
ダルシンの原作は、小学館からハードカバーの本が出ています。
興味のある方は、是非、ライブラリーを手にする前に読んでおいてください。
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