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またまた大切なラボっ子たちが、転居していきます。
2年前に入会し、短い間でしたが、小5のSちゃんと6才のK君、そしてお父さんもお母さんもラボを理解して下さっていて、ファミリーでキャンプに参加されたり、パーティ20周年の行事では、役員さんとして大活躍されました。
岸本Pとしては、強力メンバーを失うさみしさは、大きいですが、送別会で、高2のJの言葉に、「お別れではなくて、これからのスタートを喜ぼう!!」にあるように、これから引っ越す香川でもラボを続けることを約束してくれたので、新しいパーティのラボっ子としての活躍をみんなで応援してあげよう!!そして、きっとキャンプで会おう!!という、前向きな涙でお別れすることができました。
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わがパーティのOBのK君(大学生)が、監督、脚本、編集した映画作品を観ました。
彼が昨年の夏休みに帰省したときに撮影していたので、作品が出来上がるのがとても楽しみでした。
地元の中学校や、店、知っている家や景色が舞台になっていて、助演はもちろん、ラボっ子OG!そして、OBや現役ラボっ子たち出演していて、終始画面にくぎづけでした。
彼(K君)の中では、このような作品を生み出す創造力が育っていたのでしょうね。
プロの映画監督になりたいと口にしていた彼の夢が少しずつ現実の形になっていることがとてもうれしく、今後の活躍を祈らずにはいられませんでした。
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今日は、パーティのOGのAさんが帰省し、ラボルームに来てくれて、ラボっ子とお母さんを対象に、ワークショップをしてくれました。
彼女は、大学の舞台芸術、ミュージカルコースで学んでいます。表現活動で、非常にラボのテーマ活動に通じるものがあるということで、演ずることと、そのものになることとの違いとか、右脳の働きのトレーニングとか・・・、ラボっ子達にとって、興味深く、とても楽しいものでした。
感想では、「日常ではありえない体験ができました。」「体が気持ちよくなりました。」「頭でイメージできても、すっと体で表現できないことを痛感した。」「今まで演じることに意識しすぎていた。」「Aさんに、ただ見惚れていました。」など、とてもうれしいひと時がもて、みんな大満足でした。
また、岡山地区でもこのような機会がもてればと思っています。
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オアシス(津山のタウン情報誌)の“春の習い事特集”のひとつに、ラボが取材を受けて、小さく載りました。
プレイルームの写真と、ほんのわずかの説明付です。
ラボって、少しの写真や文章ではなかなか伝わりませんよね。
ポスターも、「何やっているところ?」といった感じです。
今回のオアシスでは、市内の英会話教室と同じように並べられていましたが、その違いにピピッと感じてくれるような人が一人でもいてほしい!!と願うのみです。
今日のキディは、「不思議の国のアリス(2話)」。
A君のお母さんが、ホップアップ絵本をもってきてくれました。
すごい手のこんだもので、みんな食い入るように見入ってしまい、時のたつのも忘れるほど・・・・。
A君の姉は、もう20歳ですが、アリスは素語りできるお話で、彼女も大好きだったので、ひときわ思い入れのあるお話だから、思い切って高価なのに買ったとか・・・。
このように、ラボっ子にとって宝物になっているお話が1つ2つ・・・と、どんどん増えてほしいなと思います。
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今日のリーダーは、中1のKたとYま。
みんなで考えてきたメルリンのイメージを出し合った後、リーダーによって、それぞれみんなの思うところのメルリンの顔を紙に描き、おめんを作りました。
こわ~ぃ顔、気持ち悪い顔、カッコいい顔、かわいい顔・・・と、様々なメルリン!!
そしてそれを顔につけて、あのメルリン登場のシーンを動いてみました。そしてそのときの時間や登場シーンなど、話し合いが深まります。
4月に発表する「ドン・キホーテ」なのに、まだまだゆったりと取り組み中です・・・。
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3月25~26日に行われる岸本パーティのキャンプに、今年は子ども達からの要望で、大人たちの企画も少し加わることになりました。
早速、打ち合わせ会がありました。
さすがラボっ子のお母さん達!出るわ出るわ色んなアイデア!
内容は当日までラボっ子には内緒ということで、楽しいキャンプがとても待ち遠しくなりました。
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本当に、このホームページも久しぶりに見ました。
昨年は、岸本P20周年の大きな記念行事も終わり、ホッとする間もなく、今年は中国支部の教務委員長という責任あるお役をいただき、ラボ40周年という大きな節目の記念行事も多く、またまた、忙しく過ぎていきそうなので、あえて少しずつでも日記を残していきたいと思っています。
よろしくお願いします。
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ラボ岡山地区のテューター達は、今、とても熱く燃えています。初めての試み、ラボ教育セミナーの、第1回目が、次の日曜日に行われます。マザーグース、「てぶくろ」など同じ内容で、各地域で、それぞれのテューターが担当します。今日も寒い中、チラシの配布から、ポスター貼りに、走ってきました。
私達の津山市には、それほど多くの人は、集まらないかもしれませんが、ラボの魅力を少しでも感じられる人に出会えますように・・・そして、現ラボっ子達にとって、すてきな仲間が一人でも増えますように・・・と願いながら、当日使う、Pease Porridge Hotの大型絵本を作っています。
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ラボテューターになってもうすぐ20年になりますが、こんなにもずっと、よく続けられたな、と思います。
ラボで一番嬉しいことは、目の前にいるラボっ子が変わっていく姿を見られることかな・・・。
長い間、共に活動するお互いのラボっ子が、お互いの成長を喜ぶ姿が私に喜びを与えてくれるのです。
「あの子がこんなに変わったよ。」とか「あの子が今日こんなに頑張ってたな」とか、他人のことなのに自分のことのように喜べるラボっ子ってすごく魅力的です。
他人のことだから知らないふり、あんな子とはかかわりたくない・・・、などと思う子ならきっと社会に出てもつまらない大人になっていくでしょう。また、ラボママさん達も、わが子をとりまく他の子、そして、他の年代の子供達にまで気持ちを向けて下さっているからこそ、わが子も自然に成長していくことに気づいておられることでしょう。
今、取り組んでいる、「ノアのはこぶね」が、私達に多くのものを与えてくれています。
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あやわかさんからの、励ましもあって、なんとかこのHPを、たやさぬよう、気合いをいれなくては・・・
ところで、VERY BIGな夏活動を終えたかとおもえば、もうすっかり、秋活動の予定がびっしりで、時の流れの速さに、毎年のこととはいえ、期待で、胸が高まるのを感じます。
まず、今年初めての、岡山地区の試みとしての、帰国報告会が、数日後にせまっています。参加者みんなが、実り多き会に、していきたいものです。岸Pからも、一人でも多くの参加者をきたいしています。
また、国際交流に、申込みしたい人が、増えると、いいですね。
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