幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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3月なのに・・・寒いですねえ 03月01日 (水)
 昨日今日と私は、娘の小学校の英語ボランティアに行ってきました。2年生の子供達とはSeven stepsをやったり、動物の鳴き声で遊んだり・・4年生の子供達とは、Head and souldersとレストランごっこをして遊びました。2年生の授業は全てをまかされたので、自分らしくラボのエッセンスを加えて授業をしたら、子供達はとっても楽しんでくれて、授業なのにこんなに盛り上がってしまっていいの~というくらいの大騒ぎになってしまいました。お陰で(?)大声を出さざるを得なくなってしまった私は、ノドがカレカレになってしまいましたが、後で先生方から「身体を使ってのびのびできて、とても楽しかったようです。終わったあとも、子供達は動物になって、Bow-wow,Quack-quack、Meow-meowとやっていましたよ~」とお聞きし、ラボのように全身を使って言葉と結びつけるやり方をご紹介できて良かったなあ~と思いました。

 午後はぐるんぱグループです。3月からクラスの移動が少しあって、りゅうくんは今日からこのクラスです。プレイルームクラスだったあおちゃんとおにいちゃんも来てくれて、と~ってもにぎやかなクラスでした。今日はまず自己紹介ゲームからしようかと考えていたのですが、子供達が大勢でにぎやかなのがうれしくて、あまりにハイテンションで収集がつかなくなったので、途中でやめて、静かに読み聞かせにすることに。今日の絵本は「くまのパディントン」かわいいくまの子のお話に、みんな静かになっていい子で聴いてくれました。お話が大好きな子供達です。Helloでご挨拶、みんなの大好きなOranges and lemons人間綱引きで遊びました。はないちもんめ、Take me out to the ball gameで対抗じゃんけんゲーム・・・とにかく対戦ものが大好きな年代なので、静かになる時間もなく、今日は遊び中心でした。でも発表会にむけてテーマ活動頑張らないといけないので、ウオームアップは大切です。
 だいぶ言葉は入ってきたかな~?今日もあまりうるさいことは言わず、自由にやらせることに。ゆうくんが、ボクどろぼうもやっていい?というので、ちょうどどろぼう役がけいたくん一人だったので、「ホントいいの?おとうさんと両方で大変じゃない?」「いいよ、ぼくやる~」と、頼もしいです。なかなかしっかり言葉が入るというところまではいかないけれど、CDと一緒にいいテンポで英日で言えていたし、だんだんとワフ家の英語の早いリズムにも慣れてきているように感じます。家でどう聴かせたらいいんですか?という質問もありましたが、とにかく気がついたらCDのスイッチを押す(とにかく量をたくさん聴く)、そして聴きながら英語の音、リズムを真似てみることを日々継続してください。かけあいのところは、お母さんが一緒に練習してあげてもいいと思います。ちなみに私は、とにかくCDをたくさん聴かせて、あとはお風呂に入っている時やクルマに乗っている時などに、娘とかけあいをして練習させています。最近読んだ英会話学習法にも「あたかもそれを実際の場面で自分がコミュニケーションしているようなリアルな感覚でその言葉、表現を口にしていくことがポイントです。英会話習得のコツは、口先だけではなく身体の中の全機動系統(いろんな感覚)を反応させていくことです。」とありました。まさにテーマ活動のことですよね。シャワーのように浴びた言葉を週1回のラボ活動の時に身体の表現とともに口にだしていく・・この繰り返しが生きた言葉を習得する鍵と言えますね。そして何より楽しい!という気持ちが一番・・親しい仲間とともにお話ごっこをするこの楽しいというポジティブな気持ち、そして子供達の心が自由に開放された状態が言葉の習得を促していくのだと思います。そのお手伝いをさせていただいていけること、こどもたちのダイナミズムに毎週毎週触れることができて、私は本当に幸せに思っています。発表会にむけて・・・日程が決まっているので、テユーターとしてあせる気持ちはありますが、できるだけのびのびやらせてあげたいと思います。とにかくCDを聴かせること、ご家庭でのご協力よろしくお願い致します。
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