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 黒岩PのあれこれVol2
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「不死身の9人・格闘記」 02月25日 ()
キディクラスは、お休みのM子ちゃん以外は、元気な顔ぶれを見せてく

れました。木曜にラボセンターへ行ったら、今度掲載されるハッピーマ

マのページの様子をPCで見せてくれましたので、それのコピーをもら

って来ました。1ページだけですが、さすがにプロだけあって、「これ

ってわたしんち?!」と思うほどよく撮れていました。キディのみんな

も元気に写ってはいますが、驚いたのは体験で来たおともだちがバ~ン

とクローズアップされていたこと。これは、もう仲間になってね、とい

う事かしらなどと考えてしまいました。嬉しかったのはRちゃんのコメ

ント。キディー、小学生のお母様には、ざっとコピーをお見せしました

が、ぜひ3月6日の雑誌をご覧になってくださいね。カラーだと、迫力

ありますよ。Rちゃんのお母様のコメントも的確で嬉しかったのでした

う~ん、本当にわがPはお母様方に恵まれているな~、と再認識。

そして、企画を回してくださった事務局にも感謝、です。

さて、今日のキディはお歌を中心に。
☆Hello
☆Open,shut them
☆Rain,Rain,go to Spain
☆Jingle Bells
☆My Balloon
☆Good-bye
などなど。合間に、そりってどんなの?と言うので「The Night before

Christmas」の仕掛け絵本を見たり、雨を拾って投げるゲームをしたり。

今度はガラガラドンを少しやってみよう。いろんなお話で遊んでみよう

と思います。読み聞かせは、「No! David!」。お友達を紹介してくれた

T君へのプレゼントの中に入っていたご本です。みんな、大うけ。

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小学生は、がっちり「不死身」。カゼでYちゃんがお休みの代わりに

弟のD君(H君の弟でもある)3歳、がチョコンと仲間に入っていまし

た(笑)。ナーサリーは「The Lion and the Unicorn」でメロディーも

無いのに一緒に楽しそうにやっていましたよ。みんなでTAのようにして

動きました。そしてゲームタイム。さ、時計のハリがここまできたら、

ゲームはおしまい、「不死身」だよ、言い聞かせるまでもなく、早く

「不死身がやりたい!!」と言う声が。やっとのってきましたね。でも

まだまだ聞き込みが足りなさすぎ。今回小学生に頑張ってもらおうと

ひそかに思っているのに、これでは任せられません。とはいえ、聞き込

んできている子はいることはいる・・・・・しかし後で上のお姉さん達

から疑問の声が・・・・まあ、いいでしょう。自己申告なんだからうそ

ついたって自分が困るだけ。荒唐無稽なお話だけに、現実っぽい部分と

そうでないところのメリハリをちゃんとつけないと、幼稚園のレベルに

なってしまいそう。でもまだそんなところまで気が回らない小学生、

ひたすら勢いで楽しんでいる様子。今はそれでもいいんだけれど。でも

「ハラヘッタ」にご飯を用意するところ、ちょっと、ちょっと!そんな

やり方でごはんをよそえないでしょ!?仕方なくご飯をキャセロールに

入れて、しゃもじとお茶碗を持たせ、「よそってから、おいてごらん」

と。しゃもじをちゃんともてなかったり、ご飯のよそい方がめちゃくち

ゃだったり。男の子の方が苦手、なのは仕方ないけど普段おうちでやっ

ていても、「ふり」をするとなるとこんなにいい加減なんだ~と彼らは

実感したようです。細かいことなんだけれど、見ている人になにをやっ

ているのか分かるように伝えることで、お話が全然違って来るんだよ、

と。ナレーションだってそうだよね。もじゃもじゃ口の中で言っていた

らせっかく舞台の上で張り切って役をしていても、お話が伝わらない。

まあ少しずつ分かっていってもらうしかないか。とにかくこのクラスの

パワーに期待しているから、もっともっと聞いてきて欲しいものです。

読み聞かせはひとつしかない地球にものっている「This Land is your

Land」。
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中学生は、今日はカレーライスを用意しておきました。自宅ではなかな

かできないのでたまには。それにこの辺でもっと連帯感も感じて欲しか

ったし。中活メンバーや事前活動メンバーはそれぞれ連帯感が生まれつ

つありますが、心配なのはそのどれにも参加せず、なおかつスプリング

キャンプにも行かない子達でした。自主的に行う活動とは言え、特定の

子ばかりにプレッシャーを与えてしまうのではいけないな~と思い、

あえてみんなに発表会の実行委員になってくれないかと投げ掛けました

それにはやはり自宅でのアトホームな雰囲気がいいだろうな、でも強制

したく無いし・・・すると中2のAYちゃんがテューターの代弁をする

かのようにみんなに聞いてくれました。スプリにいかない子は自分から

手を上げていました。そして今まで、うちのPは高3のMが全て1人で

実行委員会も引き受けてきたんだよ、と。ほかに誰もいないと言う理由

で、Tの子とは言え何年間も全部1人きり、だったのよ。でも今年は

中2以上は12人もいるの。その中で1人に押し付けていいものだろう

か?発表会は、ただ、集合して、自分のTAをやって、終わった、疲れ

た、イスで寝てよう・・・でいいのだろうか?それじゃ進歩が無いよね

今年実行委員が分けわかんなくても、もしやらないままだったら、いつ

までたっても 分けわかんないままだよね・・・という投げ掛けに、

ちゃんと答えてくれましたよ、3人も。やっぱりこの子達は育ってる。

テューターの真剣な思いをきちんと受け止めてくれました。火曜クラス

のAちゃんと一緒に総勢4名。始めは、戸惑うかもしれない。でも、

今までの活動を通してきっと付いていかれるから、Aちゃん、MDちゃ

ん、R君、Y君、わがパーティーの代表としてよろしくね!

「不死身」は、少しずつ気持ちが入ってきているのが分かる。まるで

違うことのようだけれど、実は実行委員を引き受けたり、事前活動を

やったり、中活に出たりすることで、TAに向き合う姿勢そのものが

変わって来るんですよね。これがモチベーションっていうやつだと思い

ます。その意味では車座になってカレーを食べながらあれこれお話し合

うのも大事な時間なんだな~と思うのです。役柄については、彼らなり

に良いTAにしたい気持ちが現れてはいるものの、「誰か」にたよって

いるところがまだまだあります。実はそんな「だれか」なんてどこにも

いないんだ、自分が何とかしなくちゃいけないんだ、と早く気がついて

欲しいものですが。でも今日の不死身は一歩前進、かな。
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