幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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自然見てますか? 2/18の日記 02月18日 ()
土曜田布施G 「春風とぷー」に小1から24名で取り組み中。

キディでは、この時期毎年のように何らかの形で取り上げてきた子の物語。
昨年、綿でとぷー人形を作ると大ヒット。今年も作っています。
このとぷーで春を探して、ケイタイカメラで撮って送ってね、と頼んだところ、T家から届きました。Yちゃんは2歳プレイルームから。とぷー大好き。妹のSちゃんも。

とぷーたか家
小学校3,4年ごろから、子どもも親も日々追われて、空や花に目を向ける余裕もない。田んぼも畑もちょっと見ればそこに有るのに。
「春」から連想するもの、イメージするものを持ってきてね、との投げかけに「花粉」はちょっとさびしいかな。
食べ物も、花も、川も海も日本の春は豊かなのに。アメリカやカナダ、ニュージーランド、中国、どこに行っても、自分の国の木や花、川や森、海の様子が自分の中の基準。日本の自然を見つめる目がなければ、よその国の自然に目は向かない。

この夏、ニコル氏の「裸のダルシン」が発刊。人と自然のかかわりについて考えさせられます。

今日、みんなで春の絵を書きました。桜、ちょうちょ、雨にかみなり、団子虫、ありの巣、虫、へび、いろいろなものが出てきて嬉しい。でも自然が出てこない子も。「自然って何?自然の反対は?」「人工」そう、自然の反対は、人が作ったもの。

テレビにゲームにおもちゃにテーマパーク。みんな人が作ったもの。気づけば子どもたちの周りは人工のものばかり。

とぷーの目を借りて、自然を見直してみて欲しい。
桜は花を咲かせる前だけ、幹からさくら色に染める染料が取れる。今の時期、幹はほんのり赤みがかっている。たんぽぽは花が一度しおれて、綿毛になるときもう一度立ち上がること、自然には不思議がいっぱい。

今日、年長の女の子が「みんなに見せちゃダメヨ」と広告をつなげた巻物を持ってきてくれました。なんと、「春風とぷー巻物絵本」最初の場面からちゃんと最後まで。お父さんが「すごいエネルギーで一日描いていました」とのこと。すごい!!彼女の中にこの物語が最初から最後まで流れていることがよく分かる。彼女も2歳から、毎年この物語のイメージを広げてきたもんね。
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