東京駅そばの 大丸デパートでの『パウル・クレー展 』
ステーションギャラリーでの『前川国男展』へ行った
『パウル・クレー展 』はベルンに新しく開館したパウル・クレー・センターの開館記念として開かれたものです
平日のためか入場者は少なく、パウル・クレーの作品60点ほどをゆっくり楽しむことができました
大丸デパート『パウル・クレー展 』案内
http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/tokyo/index.html
クレーのことばを紹介しているホームページ
http://www.b-sou.com/palw-Klee.htm
丸の内口へ回って、ステーションギャラリーへ
前川国男展に向かう
案内のホームページより
「戦前・戦後を通して日本の近代建築の歴史に大きな足跡を残した
建築家・前川國男(1905-86)の生誕100年を記念して、50年に及ぶその仕事を振り返ります。
本展は、建築図面約150点、模型約30点、そのほか写真や資料等、計約250点で、
前川建築の全体像と、彼の建築思想の核を広く検証する展覧会です。」
http://www.maekawa-assoc.co.jp/100th/outline.html
株式会社 前川建築設計事務所のホームページ
http://www.maekawa-assoc.co.jp/index.htm
「前川國男自邸」1942年竣工
(戦時中に立てられた建物,戦後も大事に使われ、
今は東京・小金井市の江戸東京たてもの園に移築保存されていて、
いままで何度も訪れている
居間の空間が広々していてとても気持ちのいい住宅)
「東京文化会館」1961年竣工
「新宿 紀伊国屋ビル」1964年
「東京都美術館」1975年
「国立西洋美術館新館」1979年
「宮城県美術館」1981年
なども今まで何度もいったことのある建物です
4:30に見始めたが写真や図面、模型に見入っているうちに
あっという間に7:00の閉館時間となってしまった
見応えのある展覧会でした
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