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嫌な事件 |
02月17日 (金) |
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今日帰宅して夕刊を見ると、一面に嫌な事件が出ていました。被害者が幼稚園児、何ともやるせない事件です。なぜそんな惨いことが出来るのか?自分も同じ子どもを持つ身だというから尚更嫌になります。
確かに、子どもは無邪気という毒気がありますから、キャッキャ云いながら体当たりされたりして、本当に無茶苦茶痛かったり、言葉の意味を本当に理解して使っているのか定かではありませんが、とっても辛辣な言葉を吐いたりして、首根っこ引っつかんで放り出してやろうかと思うこともあるでしょう。
でもねーー 全く理解に苦しむ事件が後を絶ちませんね。絶対的に力で不利な弱者に被害を与えるというのも許しがたいです。人の人生を奪ったところで何か解決できることがあるでしょうか?
発作的な犯行?いいえ、計画的な犯行が多いようです。嫌な事件が発生すると、日常の生活もとっても危険に思えたり、学校や幼稚園が過剰に反応して、色々と細かいルールが新たに出来たりします。ルールというのも団体生活を送る上で必要不可欠な要素ですが、これが細則可されればされるほど生活がし辛くなりますから厄介です。
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