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心を開く心療内科の医師 |
10月06日 (月) |
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7年前に大病をして以来、心身症気味の義母。その前まではいつも前向きで努力家の明るい人だったのに。
専門医に見せようと何度も誘ったけれど近くの内科や産婦人科を回って済ませようとして、なかなかその気にならなかった。2週間前にようやくその気になって、ケアマネージャーをしているラボママに紹介して頂いた老人専門の心療内科の医師にかかっている。
まず、「息子さんおふたりを立派に育てられましたね。大変だったでしょう?」「お見受けしたところ、いつもきちんとなさっていますね。そういうずぼらでないきちんとした方がかかるんですよこの病気は。」とまず、肯定的に受け止めてくださる。
今までいろんな医者にかかったけれど、こんな先生は初めてと母もすっかり気に入ってしまった。「私はすぐに直すことは言えませんよ。いっしょにいろいろ探って生きましょうね。」と言われても信頼して受診を続けている。経験豊かな先生が処方してくださったお薬もぴったり合い、何年も不眠症だった母も眠れるようになった。とてもうれしく思っている。
相手の心を開くには、まずは肯定的に受け止めること・・・親やテューターにとっても共通することですね。
本当に人生の師になるいい医師に出会いました。
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iga chanさん (2003年10月06日 21時42分)
はじめまして。ホームページ訪問してくださり、ありがとうございま
す。素晴らしい人との出会いっていいですよね。こどもにとって、テュ
ーターも出会いだということを心している現在です。今後ともよろしく
おねがいします!
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Re:心を開く診療内科の医師(10月06日)
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しのぶちゃんさん (2003年10月07日 09時26分)
お母さまによいお医者さまが見つかってよかったですね。
私の兄も京都で診療内科(あるいは心療内科)の医師を
しているのですが、一体どんなことをしているのかは
よく知りませんでした。患者さんに寄り添うお医者さん
なんですね。林ライスさんも安堵されましたね。
看病なさる方も大変な心労ですものね。お大事に。
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