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 ラボで育つって･･･(異年齢の中で・・） |
02月15日 (水) |
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今日の西脇ラボは、『まほうの馬シフカブールカ』。ずっと前からやりたいと言っていたのを、やっとやりました。言っていたのは、裕とと晃大。 役決めをして、さっそくスタート。
今日の裕斗は、すごかった。「おれ、シフカブールカ！」それにつられて沢山の子がシフカブールカと言ってたけれど、裕斗の言葉がけにすばやく反応し、スタンバイ。でも、墓の場面で、穴が開くところになると、お父さんをしていた周のそばへ行き、穴が開いていくところをやっています。そして、あの音楽が鳴り出すと、裕斗の「いくぞ！」の掛け声と一緒に、シフカブールカになって駆け回ります。その楽しそうな事と言ったら、・・・。
ホントに楽しいひとときでした。裕とは、お話を聞き込んでいて、話の先がはっきりわかっていました。いつもは、周や実音がやってる役回りを裕斗がやってぃるのです。
約3年前、「周くんみたいになるといいな。」とお母さんが言ってくれてスタートした裕斗のラボ。あと、1ヶ月半で周は中学へ行き、このグループにはこなくなります。でも、残ったメンバーがしっかりそれを引き継いでくれたのを感じることができて、また、ラボの縦長のすばらしさを確認しました。
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