中国支部LABO INTERNATIONAL AWARENESS Club |
10月05日 (日) |
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今日、広島市で第1回LABO INTERNATIONAL AWARENESS Clubが中国支部ラボ事務局テューターの主催で行われた。写真あり
カナダ、中国、メキシコ、インド、バングラデシュ、タイから広島市に滞在している11名とご家族をまねいて、ラボっ子中高生が集まった。
ラビっ子参加者のほとんどがアメリカか、カナダへの一ヶ月ホームスティ経験者。わがPからも5名が参加。
ラボっ子で留学経験者が英語で司会進行。午前中は、英語でみんなでゲーム。約9名一グループ。2名ずつ、ゲームを別室で教えてもらって、そのグループに戻って英語で説明。各Gの外国からの参加者がいるのでみんな一生懸命英語で説明。
各国お国自慢の持ち寄り昼食で、食文化を挟んでコミュニケーション。
午後は、各国についてのレポートと、ラボで昨年1年留学してこの夏帰国した2名の経験レポート(英語日本語)と、一ヶ月hsと受け入れ者の報告(日本語)
ラボっ子にとって、北米はそんなに異文化ではなく、バングラデシュやインド、タイの方との出会いが新鮮だったよう。
今年カナダ一ヶ月hsしたyの感想。「英語が分かった。カナダの人の英語が分かりやすかった。」彼は、ウチのPのまだHSに行ってない子通訳していたらしい。「アホの意味、ヒンドゥ語でyesが面白かった。」
中3のK「留学から帰った人のほうこくがよかった。」
日本の中で、国際交流に行ったことのある中高生と、外国から日本、広島にスティしている方が一堂に会することは、大きな意味があると思う。
忙しい日本の中高生だが、ちょっと頑張って参加した子の中には、それぞれ何か新しい感動と発見があったと思う。
まさにawareness
事務局、担当テュータの皆さん、ありがとうございました。
英語で司会進行をしてくれたラボ1年留学を経験した高校生。
一番左は、すみだPに一昨年お泊り交流に来てくれました。
留学報告の中で、自分は何をしたいか見つかった。
もう1人の子は、自分が家族にどれだけ愛されていたか、アメリカの家族の中で気づいた。と。
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Re:中国支部第1回ジュニアリーダー会議(10月05日)
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もんろおさん (2003年10月06日 00時35分)
報告有難うございます。
気をつけていたはずなのに気付いたら締め切りのfaxが流れてきて残念!
と思っていたところだったのです。
折角のチャンスだったのに、うちの中高生は試験週間に入っていて参加
しませんでした。
とてもよい会だったようですね。
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kikikuさん (2003年10月06日 18時59分)
昨日は,遠いところありがとうございました。
初めての試みとしては,大成功だったと思います。
ゲストとしてきてくださった留学生の皆さん同士も顔見知りではない方
が多かったので,この会が終わったあと留学生同士で「プリクラ撮るん
だ」といっていたそうです。
ところで,この会の名称ですが,
LABO INTERNATIONAL AWARENESS Club
としましたのでよろしくお願いいたします。
AWAERNESS=気づき
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