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Last letter from France |
02月01日 (水) |
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お帰りなさ~い! Tちゃん!
フランスに約一年間滞在していたTちゃんからの手紙が昨日届いた
高校を卒業してパティシエになりたいという目標を掲げて
福岡から東京の料理学校のお菓子専門の方で一年間学び
そこから今度は、フランスの学校で
パティシエとしてなるべく半年間学び
フランスの菓子店でまた半年近く実践の場を積んで
頑張ってきたTちゃんがやっと帰ってくる
きっと、フランス人形のようになって…(彼女とっても可愛いんだぁ)
いやいや、でっぷりとした体格のフランスおばさんのようになって
(お菓子を毎日毎日作って、その味見だけで一日のカロリーは
充分なのではと思いやっているんだけれど・・・)
彼女からの手紙はフランスではじめて迎えた新年のこと
港町マルセイユに行ってきたこと
フランスに来て、たくさんの新しい土地に行って
たくさんの人と出会ったこと
自分が留守をしていた間のパーティのこと
そして、両親への感謝の気持ちが書かれていた
一人立ちをして二年間、東京とフランス!
とても頑張ってきた彼女にご苦労様という思いと
ありがとうという感謝の気持ちがある
まだまだ、今からやっとスタートラインに立った彼女を
甘やかしてはいけないんだけれども
出来るならば、早く帰っておいでよ・・・
と言いたくなる言葉をグッと飲み込んで
自分の足で自分の腕で早く一人前のパティシエになれ!
といつも願っている
今日、きっと成田に着いて
日本の空気を腹いっぱい堪能しているにちがいない
彼女の可愛い素敵な笑顔が待ち遠しい!
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Re:Last letter from France(02月01日)
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返事を書く |
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林ライスさん (2006年02月01日 15時08分)
Tちゃん、もう、フランスから帰国したのですね。
そういえばTちゃんにはお菓子のように人の心を暖かくする力がありま
したよね。
私がもたもたして過ごした2年間に、若い子はたくさんのことを学べるの
だなあと妙に感心しました。
だから、「若い頃の苦労は買ってでもしなさい。」というのですね。
お宅のR君も、うちのTも後5ヵ月足らずで帰国ですね。
英語が分かるようになったこの5ヶ月は早く過ぎるのですよね。
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